今日はユイマ第一志望の私立高校の入試だ。
昨日大事を取って学校をおやすみし、iChatでお父さんと一緒に最終調整。
夜になって雑談をしているときに、お父さんがユイマにお父さんの部屋に飾ってあるじいちゃんの写真を見ていってやってくれ、と言う。
「おじいちゃんは、男の子が大好きだったから、ユイマが特奨生に合格したなんてきいたらものすごく喜んでると思うし、明日の入試も見守ってくれるはずだから。出かけるとき、行ってきますって挨拶してやってくれ」と。
私は今朝5時半起きして昨夜作っておいた弁当おかずなど詰めて、ユイマに朝ご飯を食べさせる。まあまあリラックスしている。おきまりの朝シャンもちゃんとした。
そして、制服に着替える前におじいちゃんの写真のところに行ってなにやら喋ってきたようだ。(お父さんの部屋の中だから何を話したか知らないが)
駅についたら電話しろ、そして電源を切りなさい、とあれほど言っておいたのに、電話連絡がないよ。まったく、アイツはバカだからな、とお父さん。
でも、きっと無事に学校についているだろう。さあ、がんばっておくれ。天国のおじいちゃんも、おばあちゃんもみんな守ってくれているからね。 (午前8時18分記す)
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