昨日は、ユイマ・ぷみぷみの通う小学校の運動会。秋晴れという言葉通りの雲一つ無い快晴で、運動会日和。
ユイマは6年生だからこれが最後の運動会だ。毎年6年生の見せ場でもある組み体操を織り込んだ団体表現種目がやはり一番良かった。 オレンジレンジという人気グループの「以心伝心」という曲に合わせて踊った後、グランドいっぱいに広がって組み体操。徐々に難しいものに挑戦していく。最後は3段タワー。ユイマは2段目で一番上に立つ子を一生懸命支える役だった。 グランド全体に、児童3段タワーが8本(?)ほど立ってなかなか壮観だった。 終わった後は緩やかな曲にのって、子供たちみんなが両手を振りながら、まるでオリンピック勝者のように退場していく姿も良かった。もしかしたら涙うるうるで見ていた親もいたんじゃないかな。私は泣かなかったけど、それでも、ちょっと、うっと来たから。
ぷみぷみもユイマも、リレーの選手という訳でもないし、応援団員でもない、ごくごく普通のその他大勢の中の子供だ。でもどの種目も楽しそうに、しかもそれほど力まずにやっていたので、見ている私たちも何となくリラックスできたような気がする。 ジュンコのころに比べて、練習時間がずっと少ないせいか、一つ一つの種目が何となくこじんまりとしている感は否めないが、それはそれで、まぁ良いのかな。あんまりガンバリすぎてもね。
というわけで、今日は、紫外線を浴びすぎて、そして、警備係のお手伝いで延べ2時間ほど立ちっぱなしだったおかげで腰痛が出たお母さんはやや体調不良。子供たちは全然元気な日曜日でした。
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