毎年七夕は保育園から分けていただく笹にお願い事を書いた短冊を飾ったり、 保育園で作った飾りをつけてそれらしくしつらえたものだけれど。今年はなぜか保育園から笹のお裾分けがなく。忙しさにかまけて何もない七夕になってしまった。 相変わらずまめなぷみぷみが短冊もどきを作って「お母さんも書いて!」と持ってきたけれど。結局書かずじまいだったな(子供たちはもう寝てしまったし)。
でもぷみぷみの書いたことが面白いからここに記録しておこう。
「しあわせな大がねもちになって××ちゃんといっしょにくらせますように。」
××ちゃんというのは近所に住む仲良しのお友達。それはまぁいい。初耳だが。
それより、「しあわせな“大がねもち”」っていうのがねぇ。なんだかなぁ。
そういうことは、心に思っても恥ずかしくて言えない(書けない)ことだったような気がするんだが・・・。うーむ。
私の心の暗部が反転してぷみぷみに乗り移り、ぷみぷみはそれを思いっきり開けっぴろげに体現しているって感じだ・・・つまり、そういう願望は私の中にもあるってことよね。ああ、恥ずかしい・・・
ちなみに、ノイノイのお願い事は「プリキュアになりたい」でした。
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