毎年年度始めの春と年度終わりに近い冬にやっているような気がする、ノイノイの保育園クラス懇親会。 保育園の上が地区区民館というグッドなロケーションを活用して、たいてい、地区区民館の大広間を借り切って行われる。この親子の集まりには伝統的に(?)必ずお弁当が出る。(ユイマのときは弁当持参で屋外で良くやったものだが) 久しぶりに集まったら、昨年くらいからの2人目3人目ラッシュがまだ続いていて、1歳未満の赤ん坊あり、妊娠中のお母さんあり、相変わらず半分くらいお父さんも一緒で、なかなかにぎやかな会であった。
3歳前後ともなると、親にべったりではなく、知らないうちに親の席から遠く離れて子供らだけで遊んでくれるので、親はおしゃべりに集中(?)できる。
同じクラスとはいえ、朝の送りの時間、夕方の迎えの時間がちょっとでもずれればなかなか顔をあわせる機会の無い父母同士である。でも立場は同じ働く母と父。話題はつきない。それに、親同士がなかなか会えないのと同じ理由で、同じクラスでもなかなか会えない子が結構いるので、久しぶりに会って何だかすごく大きくなったねぇ〜〜なんて言い合う。自分の子が大きくなってるんだから、同じクラスの子も大きくなってるに決まってるんだけど、目の当たりにするとちょっとびっくりしちゃう。そして、改めて自分の子供も大きくなったんだ〜〜と再認識する。 ゼロ歳の赤ん坊時代から一緒のクラスだとそんな成長の驚きが感じられて、また楽しい。
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