2階の子供部屋に山積みになっていた洗濯済み衣類。さすがに山が大きくなりすぎて日常生活に支障を来たし始めてきたので片付けることに(恥!)。
まず私が掃除機をかけ、衣類を畳むスペースを確保。それからおもむろに、衣類を分類。自分のモノは自分で片付ける!ということで作業開始。ノイノイも〜〜と言いながら、ユイマの横に座るか、ぷみぷみの横に座るかで一モメして、でもノイノイは何の役にも立ちません。逆に畳んだ衣類の上をどんどん!と歩いて叱られたりして。
今日、どうして子供達がこんなに目の色を変えて(でもないけど)ちゃんとお片づけをしているかというと、前の晩に、お父さんが、自分の服をちゃんとたたんでしまった人だけにハーゲンダッツのアイスクリームを上げます!と言っておいたらしいのだ。
ここ数日冷凍庫のハーゲンダッツを食べたいと子供らがいうたびに「ダメ、今はダメ。また今度ね」と妙に間を持たせていたのはこれだったのか。じらすだけじらしておいて、お手伝いのご褒美(人参!)にするなんて、さすが策士。人が良くていつもストレート、直球しか投げられない私にはとても思いつきませんでしたわ(おほほ)
さて、センター試験二日目。今朝は6時半起床のジュンコ。朝ご飯を食べながら「朝ご飯食べると目が覚めるね」などと言っている。いつも朝早く起きてごはんを食べれば、血圧も上がるし、噛むことによって目も覚める。一日の活動の準備が整うってものなんだ、とお父さんが言うと、ジュンコ「アタシは夜になると目が覚めるんだ」とほざく。大バカ者!>ジュンコ
午後、昼寝から起き出したノイノイ、まさかの発熱。指を切って縫ったときも泣かなかったノイノイが、頭が痛いと泣くので、これは普通じゃない、と休日診療所に連れて行く。検査の結果、インフルエンザではなかったのだけが救い。そうでなくてもジュンコはインフルエンザの予防注射をしておいた方がいいのかもしれないなぁ・・・。
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