ジュンコの卒業制作が佳境である。〆切が今月30日だというから、もう明日だ。今週はずっと予備校を休んで卒制に打ち込んでいる(はずだ)。
学校には6時まで残れるそうだ。しかし夜8時になっても帰ってこない。学校から家まで1時間ちょっとだというのに。
どうやら学校が終わってから、こんなところや、あんなところや、そんなところに寄っては遊んでいるらしい。そんな暇があるのなら予備校行けよと思う鬼母に対し、本人は中学生の頃の経験から受験や卒制などのプレッシャーに押しつぶされないように適度に息抜きをするのが大事と思っているらしい。
そして遅く帰ってきて遅く寝てまた翌朝起きられないのだ。
何かどこかおかしくないか??
・・・・・と書いたらナマイキにも反論してきた。曰く
>受験や卒制などのプレッシャーに押しつぶされないように >適度に息抜きをするのが大事と思っているらしい
ではなく、
受験のプレッシャーに押しつぶされないための息抜きを“しないように” きわめて普通に暮らそうとしているのです 息抜きに使われる時間と金と狂気が問題なのでありまして 息抜きをしないように頑張ってるんです
卒制は普通にプレッシャーというか 作家として一生抱える悩みなのでまあ悩めというところです 実際は胃が痛いだけの結果になっているけど
ホントかぁ?後半はともかく、前半はなんだかなぁ(ぼそぼそ)
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