日本語のセンスが欲しい - 2004年12月09日(木) ころころタイトルが変わって非常に申し訳ないんですが、 先程、2度目のタイトル変更してきました。 木蓮の文章です。 最初のタイトルは『望月』。 書き終わってぽんっと降ってきたのがこのタイトルで、 実はこれ、望と月の間にレ点を挟んで、 月を望むって読ませたかったのです。 なのですがー。 普通、「月を望む」って読む前に、 日本人なら「もちづき」って読む方が普通かなと しばらくしてからはっと思い至りまして……。 中身は、満月どころか、新月もいいところな状態です。 なので、間違っても満月のイメージは抱いて欲しくないので、 次につけたタイトルは『ひとり月を望む』。 そのまんまです。 望月=満月の誤解はされようもなくて良いんですが、 最初の一文と被る上に、 このタイトルからすると現場が夜みたいじゃないですか。 個人的には(描写入ってないからややこしいんですが) 昼間の草原のイメージなわけで、 それもまた微妙に違うのです。 ……で、ぐるぐるした挙句 なんとか捻り出したのが今度の『白花の蕾』です。 でも、これ、気に入らない……。 気に入らないなら付けるなって感じですが、 まだしもこれの方が、中身とイメージ違わないので。 わたしの言語センス、全然磨かれてないー。 ううう、日本語、もっと日本語が欲しい……。 と、もうひとつ気づいたことで、 多分これは全然どうでもいいんですが、一応追記。 前に、木蓮の洞の所在地の名前を 碧玉高山、としてましたが、あれ、翠玉高山のマチガイです。 中国茶のスイユイカオシャンからそのまま取ったので。 同じ中国茶のピロチェン茶(碧羅春って書きます)と混じった模様。 が、設定好きのわたしですから、 名前の由来もちゃんとあるのです。 翠玉山っていうお山があって、 その麓の村が翠玉邑。 その邑の人たちが、 結果に守られて普段は辿り着けない翠玉山のどこかにあるプチ仙境のことを 翠玉山のどこか高みにある場所、として 「翠玉高山」と呼び習わすようになった、という経緯。 それを耳に挟んだ木蓮が面白がって採用した、という具合です。 翠玉山なんて名前が付いてると、 エメラルドでも産出しそうですが、 鉱山っぽいイメージはしてなかったりします。 (それも面白そうですが) 木蓮も居住地に定めてることですし、 翠玉のように緑の美しい山、くらいの方がいいでしょうか。 広葉樹のない針葉樹の山ってことにしようか。 それなら紅葉の季節にも色が変わらない(はずよね?)ので、 翠玉の山なんて呼び名も似合うかも。 輝石の産出する土地だと、お山に人がたくさん入ってくるでしょうし、 金行や加工技術の得意そうな仙人さんの方が似合うと思うから、 あくまで植物の美しいところの方が 一応巫蠱(笑)の木蓮に似合うっぽい感じ。 ……って、追記のつもりが随分長く。 こういうなんでもない設定を考えるのは楽しくて好きだなぁ。 ...
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