白木蓮の咲く庭で...久純ゆきの

 

 

『アリソン』 - 2004年05月12日(水)

電撃文庫の新刊も昨日買っていて、
シリーズ終了であるところの『アリソン』最終巻が出たので読みました。

……やられた。

心の底から、そう思いました。

最終巻は上下巻に分かれていたのですが、
上巻の序が未来の時間帯で、
未来に生まれる娘の一人称で「ぱぱは死んじゃってます」
みたいなこと言うのですね。
で、「うそ、あのキャラ死んじゃうの!?」と
はっきりきっぱり読む気をなくしていたのですが、
(だって、好きなキャラが死んじゃうところなんて見たくないもん)
いい加減観念しようと、下巻を買ったので読み始めたのです。

で、やられました。
そういう理由か。そうくるか。じゃあ仕方ないわ。
さすが時雨沢恵一サンです……。
本気で敬服しました。


というわけで、何が何だか分からない方は、ぜひ読んでください。
氏の電撃文庫代表作『キノの旅』よりも、私はこっちが好きです。
『キノの旅』と違って後味は悪くないと思います。

“英雄さん”に乾杯。


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