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■ 笑えない笑える話
うちの娘も今年から小学1年生になり、やっと学校も慣れてきた様子。 私にガミガミ急かされながら準備しつつも、ニコニコ笑いながら学校に向かってくれるのは、ほんとホッと安心する。
その子が最近微妙なことを言うようになった。 保育園卒園時には『うみちゃんな、ひ○とくんとけっこんするねん』と言っていたのが、最近では具体的な人生設計に入ったようで『けっこんしたら、うみちゃんココにすむわな、かあちゃん、さびしいやろ』と言ったりする。 これはこれで嬉しいけど、出て行ってくれた方がいいねんけど(勿論いい意味で)と思いつつ『仕事はどうする?何する?』と聞くと『かあちゃんとおんなじのするねん、ちゅうしゃするねん』と言う。 たまに訪問看護の仕事について来ることがあるので、見ていて興味を持ったんだと思う。 これはこれで嬉しいなぁ〜♪ 将来アドバイスとかいろいろしてあげれるなぁ〜私もいろいろ新しいこと教われるなぁ〜と、今からいろんな想像をして楽しんでます♪
で、この子は、私がおばあちゃんになったら自分はこうするという話をよくするようになったんだけど、それが最近、過去に遡りだした。 『かあちゃんがちいさかったとき、きょうとのおじいちゃんおばあちゃんとこにおったんやろ?』 えっ!?と思った。 おじいちゃんおばあちゃんが、お父さん(旦那)の父親母親であることは常々話しているからわかっているはず。 なのに、私も京都のおじいちゃんおばあちゃんとこにいたと認識してるってことは……? えっ!?兄妹で結婚したと思ってるんかいな!
う〜む、私の両親に会わせてないから、こういう認識になるのかな? 旦那の両親を、私は”おとうさん””おかあさん”と呼んでるもんね。 うちの子はおぼこいから、まだ両方に両親がいるもんだということを認識してないんかしら? でも、もう時間の問題よね…『かあちゃんのおとうさんとおかあさんは?』とそのうち聞かれそうよね。 今は何とかごまかしてるけど…
2006年05月24日(水)
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