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■ やはり…これは…熟年○○か…
昨日の夕方から、旦那の実家である京都に家族で帰ってました。 最近、イヌを飼ったということで見に行ったんですね。 チワワの毛並みの長いやつで可愛かったです♪ 生後1年で、まだ来て1週間だから慣れてないのか、ブルブル震えてましたが…
今日は旦那がまた仕事なので、向こうで夕飯を食べてから、すぐに帰ってきました。 それで車中、子供たちは寝てしまって、夫婦だけの時間になったわけですが、最近あまり会話がなかったんだけど、珍しくいろいろ話をして、ふと海外に行きたいねという話になりました。 今はお金も暇もないので無理だけど、将来的な話として、どこそこに行きたいという話をしてたんですね。
私は友人がいるネパールに行きたいと言い、旦那は単純に観光を考えていてハワイに行きたいと。 でも私、あと1回しか海外に行けないとしたら、絶対ネパールを選ぶってぐらい、思い入れのある国なので、そこは外せないんですよね。 それで私は『じゃぁ〜1人で行ってくる』と言ったら、旦那がブーブー言い始めまして、金がかかるとかなんとか…
そんなの家計に響かせてまで無理して行くつもりはなく、また幼い子供を残して自分だけということも考えてないし、それこそ行くなら家族と一緒か、そうでないなら子供らが手が離れてから、自分の貯金を貯めて行こうと思っていて…
旦那は一般的?な日本人で、普通に欧米?とかでゆっくり観光(遊び)をしたいらしく、一方、私の目的は友人に会うためとか、何かを学ぶ?生き方を模索する?それこそ人生最後の地を求めて?というか、そんな意味合いがあるわけで、全く相容れない2人なわけです。 最後の夢と言ってもいいぐらいのネパール行きを阻まれるなら、これは熟年○○しかなく、今から準備しないでもない気持ちです!
結婚前、まだ看護学生だった頃、私は青年海外協力隊に参加するつもりで説明会にも行ったり、日本での仕事の経験は何年ぐらい積んで、どんな勉強をしなくちゃいけないかとか、そんなことを真剣に調べていたので、旦那からのプロポーズはどうしようかと迷っていたんですよね〜 でも『行くな!行かないでくれ!そんな何年も待ってられない!』(旦那、当時37歳)に言われ、それで断念して結婚したという経緯があるので、子育てが一段落した後は、好きなことさせてくれという感じなんですよ。
我侭といえば我侭だけど、でも夢を食って生きてる私には、なんとも譲れない話ですわ。 まぁ〜まだ先の話だし、ゆっくり考えようと思います。 でも夢のためには、いつも諦めず着々と準備するタイプの私は、やると決めたことは、どんなことがあってもやる!ってな感じなんで、マイペースに頑張りますわ!
2006年02月12日(日)
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