蛍桜

≪BACK TITLE LIST NEXT≫

眠れる森の

++携帯より++

私の言葉は誰のためにもならんかったんやね
少しでも自惚れた自分が恥ずかしい
少しは喜んでくれると思ったのに
追い討ちかけてたんじゃ意味がないや
ほんと別にどうでもいいんだ
私には関係ないや
関係あろうとしたけど不必要だったみたいだ
無理してもいいことはないし
まぁ一生ここで蹲っておこう
それが賢明だと知った

結局乗り越えられない壁はあった
私は乗り越えようとも思わなかったけど
誰かが乗り越えてこようとするたび
わざと壁を高くした
まだ乗り越えるのには早すぎると説いた
それでも乗り越えようとする人に
迷惑だと突き放した
その壁は私を守るものだったから
そう簡単に越えられてたまるか、と

所詮親も人だった
信じれて唯一の理解者
唯一の尊敬できる人だと思っていたけど
所詮自分というものに縛られた人間だった
ある意味神様のように崇めていた私は
神を失った虚しさを何で埋めていこうか

子供を捨てる人を尊敬出来るわけじゃなかった
ただ気付こうとしなかっただけだった
ただその存在が崩れれば私も崩れるから
必死にしがみついただけだった
でもいい加減しらんぷり出来るほど
子供のままでいるわけじゃない

ここまで育ててくれたことに感謝はするけど
やっぱりもう信頼や尊敬は出来ない

一番身近な大きかった支えがなくなるのは
いとも簡単だった
あまりに簡単で涙も出なかった
笑えもしないけど

あんなに親を慕っていたのに呆気ないな
人間なんて所詮人間だ
意味のわからない根拠並べてだめになる

心の支えという親がなくなっても
意外に平気なのは
少しずつ分かっていたからかもしれない
絶望はあれど どうしようもない

大きかったはずのそれがなくても
虚しくても
なんとかやっていけるもんなんだなぁ

今目の前にパソコンがあったら
私は何を綴るだろう

それは明日のおたのしみにしよう

おやすみなさい
今この瞬間に砕けた星へ贈る

++2007.2.27 00:55++


++PCより++

冷静に考えれば見えていたことはたくさんあった

親が犯してきたこと
どれでも理由があるなんてことは分かっていて
親も、辛かったんだろうな、って思えたけど
そればかりじゃないということも見えてきた

前の夫と離婚したのは、そりゃ相手も悪いところがあったんだろうけど
母にも、何かしら原因があったんだろうね
今までずっと、相手が悪かったんだと思い続けていたし
母は男運が悪いと思っていたけども
それだけじゃないのかもしれない
私の父と、別居することになったのは
そりゃ父が定職にもつかないで病気にもなって
娘いじめをしていたからかもしれないけど
だからって、全部が全部、父が悪いわけじゃないんだろうね
ずっと母親を尊敬してきたけれども
どこにそんな根拠があったのだろうか
なんかいまさらながら、そう思った

私が人を判断するのは猫の扱いかたかもしれない(笑)
そんなもの、って思う人もいるんだろうけど
私には譲れないところだ

世の中に完璧な人間なんて存在はしないけれども
私が軽蔑するほどのことを母親がするなんて、と思った
それで母親を嫌いになるわけじゃないけど
なんか大切なものを失ったような そんな感じです



東京で声をかけてくれたあの高知のおじさんに
連絡をしてみようか、と血迷い始めた自分がいる
なんか今はあのおじさんでもいいから縋りたい
そこに真意があるわけではないけども
嫌われている人に縋るよりは
好いてくれている人に縋りたい

それがどういう結果をもたらすのであれ
あのおじさんという一人の人間と向き合うことは悪くはないな
と思い始めた



私が見たことのない景色がまだまだ多すぎて
何から見ていけばいいのか分からない
けどとりあえずは
身近なあのビルと空の写真をとりたいとおもった
そのためにはデジカメを直さねば
っていうかカメラも直さねば

んでめちゃめちゃ晴れた日に
一度しか通ったことのないあの道を求めて
あそこらへんを放浪してみよう

ビルと空といえば
もうひとつ撮りたいのもあったなぁ
地元じゃ決して見れない景色をいっぱい見たい


誰かの胸の中に飛び込む勇気も縋る勇気もないけども
どこかへ放浪することは前よりも気楽にできるようになった
誰かさんのおかげだあね

問題はお金だがな


++

久しぶりに夜の海へ行ったけども
やっぱりいいものかもしれない
目が悪くなったからメガネをかけないと
星も見れないし、明かりも見えないけど
月明かりは相変わらず綺麗に映えるな、あそこは

んでもって今度は
中3の冬、朝5時に向かった海へ
朝日を見に行きたいと思う
二人一緒に歩いて行ったあの道を車で行きたい

そこで、ありえないかもしれないけど
もし、あの人に会えたらなんて言おう
とりあえずはごめんなさい、だな
成人式のときにメールをしようと思ったけど
私の携帯にはアドレスがなくて
一緒に成人式行く子にも聞いたけども
分からなくて 結局連絡とれなくて
今何をしているのかと思う
家出のときは何も言わずに家を貸してくれたし
深く干渉もしなかったし
私が傷つけても 自分を抑えつけてくれた
私よりも幾分も大人で、我慢ばかりしていたあの人と
いまさら会って話すこともないかもしれないけど
あの頃の私は本当にばかだったとおもうから謝りたい

といっても意地っ張りな私は
本当に謝らなきゃいけない場面では謝れない
臆病なやつですがね

どうでもいいときにはごめんごめんといいまくるのにな
よくない
2007年02月26日(月)

≪BACK TITLE LIST NEXT≫

 

My追加メール

My追加

enpitu skin:[e;skn]

 

Copyright (C) 蛍桜, All rights reserved.