| 蛍桜 |
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| めめしー |
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時間が全てを綺麗に洗い流してくれるのならば 今すぐ綺麗に忘れ去ってしまいたい ここには何もなかったのだと あの言葉はなかったものなのだと信じたい 時間さえ経てば全てがよく思えて 忘れたいことは忘れられるのであれば 私は何もせずに時間を刻む 息も、せずに ここにあったはずの宝物が 今はもう砕けてしまった 今手にしていたはずの幸福は するりと私をバカにして逃げた 見ていた幻想は うまい具合に私を騙して消えた ここにいると言い切る私に 神様はおまえはいないと言い放った 失ってしまうということは 手に入れていたということ 手に入れさえしなければ 失うことなんてないと思っていたよ あの時 君は私に なんて笑いかけてくれたっけ その時 私は君に なんで涙見せたんだろう 戻らない時間に笑っていた人たちと 今から訪れる時間で泣いている人たち 今この時に、過ぎ去っている時間をバカにしてる人たち ここには、もう、みんないないよ 分かったなら、とっとと出て行けば 夢と呼べる何かがあるなら それを目指して歩けばいい 誇りと思える盾があるなら 自分の身を守ればいい 心が痛いと泣き叫ぶなら 心なんて切り捨てればいい +++ 何に自惚れていたんだろう 分かってくれるなんて思ってたんだろうか 分かってくれてるはずだと思った 一番知ってるのは、あなたじゃないって 言いたかった 何に縋っていたんだろう なんか結局、一人なんだなぁと 何もなかったんだなぁと カタチなんて何もなくてさ 不安にもなるさ それでもさ 何かそんなカタチなんてどうでもいいよって 笑い飛ばせるくらいの強さあったさ 安心感があったさ でもさ なんかどうでもよくなってさ カタチがほしいなぁって思うようになってさ そしたらもうだめなんだって カタチを求めたらもうだめなんだって なんとなく分かっちゃってさ 今ここにカタチがないことを嘆くし カタチをほしいと求めてる自分を嫌うし もう散々でさ 心はここにあるのかいって聞きそうになったよ どこにあるんだか なんかさ こうやって文章書いているときに思い浮かぶ顔があるんだよ 笑い声があるんだよね でももう、その顔に会うこともなければ 笑い声だって多分聞けない あの人は私のなんだったんだろう すごいすごい大きい存在だったように思えて ちっぽけな存在だったのかもしれないなぁ でも何か辛いことがあると、どうしても思い出しちゃって 別にすきだとかそういうこと言うつもりはないけど また連絡とりたいとかそういうことも言わないつもりだけど あの時みたいに、 「なんか無理してる」って見抜いてほしいなって思った あの優しさは暖かかった あの時間は幸せだったな あの人も、そう思ってくれていればいいんだけど +++ チケットの受け取り期限が、昨日までだった それを過ぎると、キャンセルになるの うん、それだけ +++ 心ここにあらずっていう言葉 何か違うな そんなんじゃないな 心はここにあるのに 分かってるのに つかめない 何考えていいのか分からないんだよね なんかほんと そんなこと言われると思ってなかったし +++ 見失ったんだと思う 何か大切なものを ことを 勘違いしてたんだと思う 少し信じていたかっただけなんだと思う 永遠だとか 愛だとかを 夢を見ていたかったんだと思う でも 見たいと思う夢さえなかったんだ 別に悲しくても笑えるよ 失ってもきっと笑えるはずだよ 前だってそうしたじゃない あなたの前でも 何事もなかったかのように笑い続けた 笑おうとすればいくらでも笑える 笑わなくていいところでさえ笑えると思うよ 全部忘れようと思えば忘れることが出来るだろう 新しい道へ進むなら 誰もかもが手の届かない道を選ぶだろう 無駄に温もりを感じたら 無駄に歩けなくなる でも歩けなくなっても 誰も責任とってくれないでしょ また私歩きださなきゃいけないでしょ だからいいの いいの 私とあの人どっちが大切?って聞いたら どっちを選ぶんだろう 何かあれば私を助けてくれるだろうけど 今はきっとあの人のほうが大切 あの人のことばかり考えてる 何かあれば助けてほしいけど 何もなくても傍にいてほしかったし 傍にいることを感じたかった 見失いそうで怖かった 忘れられそうで怖かった ここにいないの、きっともう私は 誰も見つけられないところへ、消えてしまったの だからね だから もともといなかったものとして、考えてくれていいんだよ 重荷になったり 足枷になったり 後ろめたさが残ったりする原因に 私がなるのであれば 喜んでいなくなるんだから だから 居なかったんだよ私は 私のせいで進めないなら 大丈夫だから 私だって大丈夫だから 例え今支えが全部なくなったとしても 崩れてしまうわけじゃない 甘えていただけで 私はまだ立ててるでしょう 前に全て崩れてしまったときも 私は立てたでしょう 「柱」というフォルダがあって その中に居てくれる人が日々減って そのうちきっと「柱」フォルダも消えるんだと思う 巻き込んでごめんね もともと「朗央」フォルダだったのに それがなくなったからって 巻き込んでごめんね 誰も大切だなんて言えないよ 誰も居なくなってほしくないなんて言わない ここにいることの意味 まだ分かっていないから また突然消えるかもしれないし また突然泣き出すかもしれない また急に助けを求めて また急に恋に落ちるかもしれない そうだとしても どうだとしても そこで築き上げられたものが全て本物だって 嘘は一つもなかったんだって 言い切れる自信がないのよ、今の私には +++ 悲しいわけじゃない 空しいわけじゃない ただ今日から、明日が見えないだけ ただ明日になっても、あさってが見えないだけ その先には何があるのかまだ分からないだけ ただ漠然と不安になることはあっても 今こうやって生きていることを否定したりはしないはずだったのに 今この立っている土台が 全部雨で流されたとして 新しい土台を作ることが出来るなら 今度は 誰にもチカラを借りないで作りきろうと思うよ そうすることが、私が生まれてきたことの償い 関わらなきゃよかった そうやって言えるようになる日がくるなんて不思議だね あんなに あんなに分かり合っていたのに なんでこうも簡単に崩れるんだろう レインレイン 雨が降る レインレイン 爪が痛い レインレイン 夢を見る きっとあの夢は、この先の願望と、絶望を、 うまい具合に、表現していた レインレイン たれ目のレインが首を傾げてる姿を思い浮かべる あんなちっこい体で 何を背負ってきたんだろう レインレイン 私は何を背負わせていくのだろう +++ オレンジ色のバラが咲く ねぇその中に何を隠しているの 生きていない 彼は生きていない じゃあどうして悲しそうなの えぶりしんぐばにっしゅ、いぶん、まいせるふ えぶりしんぐばにっしゅ、いぶん、まいせるふ なんかの呪文のように思い出すんだよなぁ この言葉 作ったのは私なのに 生きてない彼は笑う でもきっと、泣いてる オレンジ色のバラが散る いや散らないよ だって作り物だもの 明日もあさってもしあさっても ずっとずっと散らないねぇ 来年はきっともう捨ててるけどね +++ 知らなくていいんじゃないかな 何もかも 分からなくてもいいんじゃないかな 分かる必要がどこにあるって? 悩まなくていいんじゃないのかな 悩むのがバカみたいに思えて 見えないんだからしょうがないんじゃないのかな だって見えないんだから それが分かっててこういうこと繰り返してたんじゃなかったのかな だって見えないんだから それが仕方ないって思える成長 してきたはずなのにね だって見えないんだから +++ 嫌なことが重なるっていうか 多分私の受け取り方が悪い ひねくれてる それだけ 悲しくなるだけ それだけ んで何も信じれないって嘆く それだけ いい加減成長しない それだけ まだ求めてる まだ知らない 愚かだ 誰かのためを思うための犠牲になんてなれない 私が犠牲になることで 誰かが救われるというならば 絶対救われるというならば ならないこともない ただ私なんかが消えたところで 何が変わるって話 そんな無駄なことのために 無意味な傷を増やしたくない 私にも 他人にも +++ 悲しくないよ悲しくないよ 空しくないよ空しくないよ 笑ってるよ笑ってる まだ泣いてないよ 泣けないもん こんなことぐらいじゃ泣けないよ 泣かせてごらんよ ほら やってみればいいのに やってみればいいのに んで 私に嫌われればいいのに 私も嫌いになったほうが楽なのに ねぇ ねぇ 楽だ +++ 言い訳がほしいわけじゃないよ 分かってるでしょ あんたも私も多分分かってる ごめんなって謝ってほしいわけじゃないよ しょうがないじゃん だって距離があるし 仕方ないじゃん 私のこと全部知ってるわけじゃないし 私もあんたのこと全部知ってるわけじゃないし ましてや感情読み取れるわけないし ましてや見せてないし いいんだよ すれ違いくらいどってことない どってことないから どうでもいい +++ 月はさ 月でさ なんでっていわれてもそうでさ 別にいいんだよ消えても 別にいいんだよ無理しなくても 私はさ 私でさ 別にどうでもいいんだよ +++ 久しぶりにアルエを聞いた 泣きたい しーきゃんげっとおーる しーきゃんらぶおーる 何も見えないところに 何も聞こえないところに 消えたい 消え去りたい 誰もいなくていいから 誰も必要としてくれなくていいから 優しさなんていらない 絶望するだけ |
| 2006年12月14日(木) |
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