| 蛍桜 |
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| そうやって言える日まで |
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子守唄が聞こえるの 誰も知らない でも懐かしい唄 優しい声で やわらかく包んでくれるの それだけでね 安心して眠れるんだよ あまりにも空は遠すぎるけどね 決して 終わりがない空が今は支え 毎日が 不思議なことでいっぱいで 時間は今も 一分一秒過ぎているのに 体は決してなんともないはずなのに 時間は決して戻らない ねぇ なんでだろう この無意味な区切りの中に生きていて たまに分からなくなるよ 日が暮れる 朝は来る その分夜だって来る 刻まれている時間 数字 それに何の意味があるのか分からない どうして戻れないの この空間っていったいなんなんだろう よく分からない 宙に浮いているように 全くもって理解できない それでもこの時間の中に生きている 変わらない 時間に縛られる 体は日々変化していく 時間は積み重なっていく 縦に、縦に積み重なっていったら いつかは崩れてしまわないのかなぁ 心もいつのまにか廃れていく 綺麗に包んで 保護しておけないものだろうか 忘れたくない想いがたくさんあったはずなのに 思い出せない それが今の私 心は消えることはないはずなのに 見えなくなる 見えなくなっても そのうち見えるようになることなんて めったになくて なくなってしまった 穴が開いてしまった なんでだろう よく分からない 今も私の知らないところで誰かが息をしている 笑っているかもしれない 泣いているかもしれない 私の事を考えてくれているかもしれない 憎んでいるかもしれない 恨んでいるかもしれない それでも 誰かがずっと息をしている 私のことを知らない人なんてたくさんいるはずなのに 私が知っている人たち 私のことを知っている人たち 必ずしも同じ数なわけじゃないのに どうしてだろう どこかで繋がってる そんな気がする 無駄な時間なんてないよ、と言い切れるならそれでいいよ 別に無駄な時間があろうと どうでもいいことなんだ ただ あの時間の 意味を問いたい ひとつひとつ 時間に名前をつけて しまっておけたらいいのに どうしてだろう ひとつひとつ 確実に薄れていくわ あんなに大切だった人たちが 今は知らないところで生きている もう交わることはなくて それでも息をしている あんなに心の中心だった人が あんなに私にたくさんのことを教えてくれた人が 今 どこで 何をしているのか 全く分からないままで もしかしたら もう 息をしていないかもしれないと 考えると 悲しい でも 泣くほどじゃなくて あの頃の私は 確かにガキだったし バカだった あの頃から変われたのかは分からないけれど 彼女が私の心の中心にいた時 私は彼女を心から愛していたと思うよ 見えない心 知らない心 人は笑う 何かしら楽しみがある あの人は 今は 何を考えているんだろう 私と同じように 決して答えのない 意味のないことを ただひたすら考えているのかな それとも 悩んでくれているのかな どうだろう 分かるはずない、けどね 楽しかった時間 楽しかったかなぁ ああすればよかった こうすればよかった でも、もうあの時間は あの時間として固定されている ねぇ私うまく笑えてたかなぁ 普通の女の子に見えたかなぁ 決して美人なんかじゃなくて 人を惹きつける魔法も知らないけど 一緒に居て 嫌な思いをさせなかったかなぁ 願わくば、楽しい一時だったと感じてくれていますように 前みたいに、自分の気持ちを人にぶつけることが出来なくなった ひしひしと、体のどこかにヒビが入っているのが分かる 誰かとマジメな話を 本気でしてみたい それなのに それを拒否しているのは私 自分の中が今どうなっているのか理解できていない 愚痴りたいなぁって思うことは滅多になかった ストレスだって、溜まらないと思っていたし 溜まっていないんだって思っていた それでも日々の節々に出る 不満の声は 私の中のどこかに住んでる 誰かの声だと気づいた 昔からね 多分 愚痴を全て吐き出し続けた人なんていないけど 弱音はね いつでも吐いていたと思うよ そのたびにね 慰めてくれる人たちが居て そのたびに 笑えてたんだと思うよ たまにムカッとくることや イライラしてること もう、どうでもいいやって思うこと たくさんあるけどさ それは全部 その時の気持ちであって 誰かに伝えようとは 思わないのね 疲れたってことも 寒いってことも 暑いってことも 無駄にたくさん言葉で言いたくないのね 確かにその瞬間 疲れたって思うかもしれない でも 頑張ればそんなのどうってことないし 疲れたなんて一種の甘えだし だから誰かに何かしてもらえるわけでもない その時の気持ちなんて 自分の中で抑えてれば いつかは消えていくものだって思ってるから でも気兼ねなしに思ったことをすぐ口に出し合える関係 っていうのも いいな、って思うよ 寒ければ寒いな、って言いたいし 辛ければ辛い、って言いたい それで相手が何も言ってくれなかったとしても 何も出来なかったとしても それでいいはずなのに なんでかなぁ なんでだろう 意地、かな 弱く見られたいくせに そういうところは 脆い人間だと思われたくない いや多分 どこかで見抜いてほしいだけなのかもしれないけど どっちにしろ意地とプライドだね すぐに口に出してしまう人たちを見ていると なんでこんなに、ガキなんだろう、って思う 辛いって言ったら誰か助けてくれるのか 疲れたって言ったら動かなくてすむのか 寒いって言ったらあったかくなるのか ああ でも多分 素直に自分の気持ちを表に出せない嫉妬も混じってる たまにはさ マジメモードに切り替えて 屁理屈をたくさん並べて 弱音もたくさん吐いて ああしたい、こうしたい、と出来ない希望を述べて つまらないことでもいい 一つのことに対してお互いの意見述べて そうやっていくことで なんとなく 誰かとの距離が縮まるってことも、あったよなぁ でも、そこまで突っ込めないのに 弱音を吐いて 屁理屈を並べ続けていても お互い 辛いだけよなぁ 暗い雰囲気は苦手だから いつも笑ってごまかしてた 自分では気付いてないんだけどね いや 言われてから気付いてる部分もいくつかあるんだけどね やっぱどこかで笑ってごまかせっていうのがあるのか 笑ってながせっていうのがあるのか分からないけど 常に笑ってるみたい なんていうかなぁ・・・ とりあえず笑っているみたい 顔は笑ってるのか知らないけど 声は 自分でどうやって笑っているのかは分からないけど 違和感のある笑い方なのかなぁ もうクセだから分からないけど 無意味に笑いすぎだな、って思うときはたまにある 高校の時に 誰かがすごい落ち込んでいて 女3人くらいで話していたっけな その時は 私は横から聞いてるだけだったんだけど 長い沈黙があったときに 私はふと自分の意見を言ったんだ 言って、そして半分冗談のように笑い話のように 笑いながら 続けて何かを言ったんだ そしたら 「なんかあんたがおると気分が軽くなるわ」って言ってくれたの それが、たまらなく嬉しかったなぁ 信頼していない人と、マジメな話をするのは苦手 だって 私の考えってちょっと人とずれているし 説明できないし 多分変わってる、と思うから だからね、マジメモードで誰かと会話なんて高校の時は 出来なかったけど それでもそう言ってもらえて嬉しかったな もちろん自分の愚痴や 悩みを 何一つ学校の人に話したことなかったから 距離があったし 常に相談してきてくれるわけでもないし 頼ってきてくれるわけでもない 信頼してくれてるなんてこともなかったけど たまにそういう場に居合わせたとき 少しでも役に立てたら 嬉しかった 偶然 ある人が落ち込むことがあったときに すぐ近くにいたのがたまたま私だった時があった 普段なら一番手で相談してくれるなんてことなかったから 「みんなには内緒ね」って相談してくれたときは 嬉しくて一生懸命聞いた 「ほかの人とは違う意見をくれるから好き」って 言ってもらえた時もすごい嬉しかった でもやっぱり私のほうからだって 気持ちを打ち明けないと ずっと一緒になんて居てくれなかった その子と、その悩みのことを話しているときに ほかの子が話しかけてきて「何の話?」って聞かれても その子の変わりに、誰もが触れにくいようなことを言い訳に使った その当時は 私のとある噂が 学校に回っていたときで そのことを話しているんだ、と言ってた それが、誤解を招くことだと分かっていても 私が不利になることだって分かっていても そのことだ、といえば誰もそれ以上聞いてこないの知ってて そのことだ、といい続けていた その子に、ありがとう、って言われるだけで嬉しかったし 噂なんてどうでもよかった 案の定、その噂は大きくなって校内を駆け回っていたわけだけど それでも、その時は相談してくれているってことが嬉しくて 彼女を一生懸命守ろう、って思っていた はずだったのに、なぁ やっぱ何かが足りなかったんだろうなぁ その相談事は いつのまにか他の人に移って 私の知らないところで 私の知らない終わり方をした なんだったんだろうなぁって思った それプラス 彼女のためについていた嘘 広がって大きくなっていった私の噂話 彼女は何一つフォローしてくれなかった 彼女はみんなに相談して みんなと和気藹々に戻ってたのに 私は 隠し事をしているんだとみんなに鬱陶しがられ 呼び出され どういうつもりなのかと言われ あんたのせいでグループの雰囲気が悪いんだと言われ あーもう なんでこんなに私には配慮が足りないんだろうか なんでもっとうまく物事を進めれるように 機転が回らないんだろうかねぇ もっと彼女が満足するくらい相談に乗ってあげて ちゃんと答えまで導いてあげればよかった? グループのみんなにちゃんと噂話を否定しておけばよかった? あー つーかまたなんか綺麗っぽく話をしてしまってるような 偽善者っぽいような 自分がかわいそう的な感じなような こっち視点だとやっぱり自分を美化してしまうのかねぇ 実際私が悪いところなんてたくさんあるけど まぁこれはこれで裏切られた気分になったんだ 何の話だったっけ まぁ 心をうまく表現できなかった結果だ うまく人と付き合えなかった結果 噂は先生の耳まで届き 呼び出されるはめになった それでも 別に誰にも本当のことは言わなかった あーどうでもよかったさ こういう性格がいかんのやろうな 彼女も彼女でいっぱいいっぱいだったんだろうし 私を呼び出した子は グループのことをたくさん心配していたんだろう 呼び出し、という方法は ある意味つらいけど それでも向き合ってくれたことは感謝すべきことだろう みんなそれぞれの立ち回りがある 立場がある みんながみんな敵なわけじゃない 分かってたはずなのに 自分のことをわかってくれない歯がゆさで死ねそうだった ひとつも、教えてないくせに、だけどね いつから愚痴を吐かなくなったのか知らないが 多分この日記には愚痴だらけなんだろう どんなのを愚痴っていうのか知らないが 今日の日記みたいなのを愚痴っていうんだろう その時その時、うまく吐き出せてないから 今こうやって過去の過ちを ずっと引きずってる いつか背負うものがたくさんになりすぎて 全部崩れてしまえばいい 忘れていけばいい 知らないうちに人を傷つけていることがある 自分が、「そんなことしてないよ」といくら言っても 傷つけたことに変わりはない 逆もまたしかり 受け止め方は人それぞれ 言ったほうがそのつもりがなくても 言われたほうはそのつもりかもしれない そういうもんか 何が言いたかったんだっけ 忘れた 何を書こうとしても過去を思い出すのも悪い癖かな とりあえず笑ってる 誰も分かってくれなくても 分かってもらおうとしてなくても 笑ってることには変わりない また 笑いたいし 笑いあいたい これでいい 最近ジャンヌの曲を聞くのが好き Heaven's place ring 桜 EDEN REDZONE ルナティックゲート 最近女の子の曲を歌えるように頑張ってる 立ち回りを変えたいなぁ 月が明るくて 星が見えない ねぇ 霞んで見える星の数だけ きっと 大切なもの失ってるんだ あなたとの思い出は忘れない |
| 2006年11月04日(土) |
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