蛍桜

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なにもなかった

それでもまだ笑ってる
何もなかったかのように

そうきっと全ては夢だったんだ

消えてしまえばいいと願った
そうすることが唯一できることだった
それでも何も変わらなかった
それはいつもの物語のお話



とりあえずはこのままでいいやって
いい加減に歩いてた
頭の中ではいくつか考えていても
心の中ではひとっつも分かっちゃいない

そのときになればないてよろこんで
わーって楽しいーって叫んでればいい
そのときが終われば何もないだけなのに

何もなかった
思い出に残るモノも
残らないモノも


2006年07月24日(月)

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