蛍桜

≪BACK TITLE LIST NEXT≫

サンタさんは本当にいるんだ

「勝ち」だ、と彼女は言った

世の中に、嫌いな人や嫌な人はどうしても居て
でも、その人たちをずっと観察していくことで
どこか、必ずいい部分があって、そこを先に見つけれたら
今まですれ違うことさえ嫌だったとしても
すれ違うことなら、まだ許せるようになる
もっともっといい部分を見つけていくと
私たちの「勝ち」なのだという
ストレスをいかに減らすことが出来るか

周りを「好き」なことばかりにしていけばいいのだという

あいつだけはどうしても、と思う私でさえ
あいつを観察してみようかという気にさせた彼女は
説得力のある言葉ばかりを言った


怒気には毒が含まれている、という話も聞いた
その毒を注射されたねずみは死んでしまったという実験を
アメリカの科学者がしたという話も聞いて
ながったらしいめんどくさい講義に何を得られたかと言えば
少しだけ、価値観が変わったということだろう






さて、ここに「自分」が居る意味があるのかと考え始めれば
きっとキリがなくて
誰かに求められているわけでもない
いなくなって、誰かが精神的に参ってしまうわけでもない
だとしたら、何故、私は存在したのだろう

皆はいつか去っていく
もうすでに去ろうとしている人も何名か?
だから、その度に問う
「何のために出会った?」

私と出会ったことで何かを伝えることは出来ただろうか
何か変えることは出来ただろうか 不快だけを与えただろうか
私と出会うよりも他の人と出会っていた方が
その人にとってはよかったんじゃないだろうか
私の位置を誰かに譲った方がよかったんじゃないだろうか
終わったことをぐちぐちいうことに意味はないけれど
去っていく人に問いたい
「もうこれで終わり?私が別の人だったらよかった?」

誰の特別にもなれず、むしろなりたくもなく
一時期は、特別になりたくて仕方なかったのに
今はその特別を得てしまうのが怖い
そして、失ってしまうのが怖い

だったら、誰とも関わらなければ一番いいのに

そういう結論に至るのはバカですか?
私が居ないと生きていけないという人が居ないのは
いくら考えても仕方のないことで
それは私だけじゃないはずで

同じ気持ちを抱く人がいることは分かっているのに
自分だけの不幸を描くのが好きだから分からないふりをする

普段の会話で「ここに居ていいのか分からない」なんて
言ってしまえばそれでおしまいで
重いって思われてしまって あっちもこっちも気まずくて
誰かに「あそこに居ていいのか分からない」と相談を言っても
共感は出来るけれど 何も答えれないはず
「そんなことないよ」なんて、答えになってないから
どうしてそう思うの、って聞いても、何も変わらない
それは本人の気のもちようでしかないのだから
私は誰にもそんなことは言えない
もちろん、誰も私にそんなことは言わない
「そんなことないよ」って言われたいなら別だけど
私はきっと「どうなんだろうね」で終わらしてしまう


あーなんかいろいろ考えたことがあったけど忘れた
家に帰ってくるとどうしても視野が狭くなってしまう


担任が、面接指導をしてくれませんでした
ということで自力で遊んできます(ぉぃ)



先日、国語表現の授業で自伝を書くことになって
幼稚園から高校まで、偶然にも一緒だった人と
幼稚園の時の話をしていたところ
お互い、いまいち話がかみ合わなく
やっぱ男から見た風景と女からみた風景は違うのだと感じた

私はままごとしたこととか、動物飼ってたことしか浮かばなくて
彼はいろんなハプニングとかを覚えていて

そういえば、園長先生がサンタの衣装に着替えてる最中に
職員室を除いてしまって、ショックを受けるどころか
「あー、本物じゃないって知ってるってバレちゃった」
みたいなことを思っていたマセガキがいました(何)
それでも小5か6まではサンタさんを信じておりました



2004.9.17 19:30
2004年09月07日(火)

≪BACK TITLE LIST NEXT≫

 

My追加メール

My追加

enpitu skin:[e;skn]

 

Copyright (C) 蛍桜, All rights reserved.