| 蛍桜 |
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| おゆ |
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誰かに歩調合せて歩けるほど 私は、周りを見えていないし、そんな力もない 何を見定めて生きていけばいいのだろう 無意味な言葉を並べるだけで 私には何が出来るのだろう もとから人間は信じていないと言った どこかに落とし穴があって いつ落ちるか分からない人間関係 その穴から逃れることも出来なく 手を繋いで穴の中に落ちようなんて 到底私には思えない綺麗事で 手を離してしまおうと考えるのが普通だと思い 裏切りは日常茶飯事だ それは相手にとっても私にとっても 本気で私のことを信じることが出来ていないくせに 口だけで信じるという人ほど その穴は大きい 他人を100%信じるなんて所詮無理で 誰かを100%信じようとしない私が その100%を自分に与えられたとしても そんなのいらない そんなの必要ないから たった少しでもいいから 何%でもいいから その中で、その時だけで良いから 全部を信じてくれなんて言わない 満遍なく愛してくれなんて言えない 少しだけでいいから 小さなことでもいいから その小さなことだけに その20%の部分に、あなたの100%を詰め込んでください たった少しのことだけでも そこだけでいいから 全部なんて望まないから すべてを満遍なく愛してくれなんて言わない 自分のすべてを私は満遍なく愛せないから 自分さえ愛せない自分を 誰かに認めてもらったとしても嬉しくもない 「義務的なメルのやり取りは嫌い」 だと、昔から分かっていたことを最近再確認した 返事が返ってきたから返事を返さなきゃいけない 人としては当たり前だけれど その内容が無理をしている会話で お互い話をつなげようと必死にしている会話で 自分でその話を終わらせるわけにもいかないし どうしようも出来ない状態が続いて 結局はお互いが無理して、その中に何か得るものがあったとしても やっぱり私は義務的なメルのやり取りは嫌い 文章の中にまで愛想笑いを含めて自分を偽りたくない もっと楽に出来たらいいのに スカイメールじゃ短すぎて ロングメールじゃなきゃ駄目だとか 一文だけじゃ駄目だとか 言われてないけど、どこか規制されて そうやって交わしていくメルの中に何があるだろう? 私は疑問に思う 疑問しか浮かばない なんかの本に書いてたなぁ ワン切りをされたら、すぐに返さなきゃいけない 決められているわけじゃないけど、そういうもので 「友達だよ」って再確認しているようなもので 自分がここにいるよって必死にアピールしてる そうやって、やっていけるうちはいいんだ でも 私みたいに、こうやって疑問に感じてしまった時点で もうきっとすべてが崩れていくんだろう 必死にお互いにしがみ付いて 相手の機嫌を損ねないようにして 自分を押し殺して それがこの世の中だって分かってる 私もそうやって生きてる でも疑問は溢れ出てくる 本当に笑い合える友達なら 本当に冗談を言い合える友達なら そんな無駄な意思確認なんてしなくていい お互いが分かっていればそれでいい そういう人たちがいるのが羨ましい どうして私は人にしがみ付いているんだろう 一人になりたくなかった 誰かと一緒にいないと周りになんて言われるか分からなかった 自分の居場所を確保するのに一生懸命だった その居場所は、いつも逃げ場所になってくれた その居場所が悪いとは言わない この居場所が出来て、よかったって思うよ みんなと笑い合える時間があることが嬉しく思うよ でも 私は何してんの? 笑いかけてくれるみんなを利用しようとしてたの? ただ都合のいいときに都合のいいように 居てくれる相手としか思ってなかった? そんなの相手に失礼なの分かってなかった? 自分はこの場所に馴染めないとかって弱音吐いて でも結局は 自分がこの場所を否定してたんだ その場所がどれだけ自分にとっていい場所であっても どれだけ居心地がよかったとしても 利用しようとしている自分を その居場所に居つかせたくなかった 誰も信用できんねん 自分さえも 2004.8.4 16:07 |
| 2004年07月27日(火) |
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