| 蛍桜 |
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| いつもの私 |
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また君は 私の元から消えていくことを望む また私は 君が元にいてくれることを望む それが当たり前になりすぎて どちらも逆方向を向いていることに 気づけて居なかった 少し電車に揺られると どちらに行っても、もうすでに見慣れた街並みで もっともっと行ってみようとすると いつもの駅で いつものように降りてしまう 私の範囲はそこまで それ以上広がりません 否定してほしいことを わざと口に出す女心って分かりますか? 半分見栄、半分意地、、、 最後に残るのは、海水のように 塩が効きすぎていることを知っていますか 海水を飲んでしまうとむせてしまうように 大きい海の真ん中に置いていかれたような そんな寂しさとも 否定してほしいことを わざと自分で肯定しながら口に出しても きっと誰も、否定してくれない 私の気持ちなんて分かってくれない 私馬鹿よね、と聞いて うん、って答えられるほうが多い どうしたらいいものか 素直にいやならいやと言えばいいものを 中途半端なカタチで口に出すから 私はいつも沈んでしまうんだ 今日も久しぶりに電車に揺られてきます いつもの場所に向かって いつもの私として 2004.7.30 11:24 |
| 2004年07月18日(日) |
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