| 蛍桜 |
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| 噂の存在 |
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また言ってしまった もう、人間なんて信じない、と 私はいったい、周りからみたらどういう人間なのだろう 自分の中ではどこかで 自分のことを正当化して 自分のことが大好きで うまく客観的に見れないところがあるけれど あぁ、そうなんだって思った 私は周りからみたら最低やろうだったんだ そういう噂が流れているって知ることが出来てよかったよ 同時に、寂しい 昨日の夜、なりゆきで何故か真剣トークを知り合いとしていて その時に 元彼と別れた理由を聞かれた いろいろぐだぐだ私は述べた後 「結局終わらしたのは、相手の幸せを望むからだろうね」と言った 難しいな、と聞いていた彼は答えた そんな綺麗事だけじゃないけれど だけど冷静に考えてそうだと思った 私の中では、全部まとめて、綺麗のままだった だけど だけど それが今日穢された気がした あぁそうだったのかな、私 自分さえ信じれなくなってしまった あの時はめちゃくちゃ本気で でもそれさえも認めてもらえなくて 恋がなかなか出来ない私が、残してきた恋の痕跡を 否定されて、遊びだったの、って言われて そういう女に見えるのならそれでいいと そういうふうに思うならそれでいいと 答えた私は、あまりにも醜かった 本気で好きでいても認めてもらえない 自分でその気持ちを探すのにどれだけ苦労したか分からないのに すべてを否定された気がして 無意味だったような気がして ・・・すべてを返して 噂を流した人に言っているわけじゃない 噂を聞いた人に言っているわけじゃない 誰も責めてやいない ただ 自分が信じられなくなっただけ 少なくとも、そういう噂が流れるということは 私にも責任があるのだろうと思った どこかでそう思わせてしまうことがあったのだと 少なくともそういう女に見えるのだと あまりにショックだった だから笑った 否定はしない その噂を否定するつもりはない どれだけの人が慰めてくれても どれだけの人がその噂を否定してくれたとしても 何も変わらない 昨日の夜の知り合いとの会話に戻るけれど あの時 「一人の人にだけ分かってもらえればそれでいい」 みたいなようなことを話した 大勢の人なんて必要ない たった一人の人だけ 元彼はどう思っているのだろうかと思った その噂を知っているのだろうか それとも、元彼が自分で あいつは俺のこと遊びだったんだと言ったのだろうか だったら、それは嘘ではないのだろう 私が気づかないだけで彼を傷つけていたのだろう リスカをすると言った私に呆れて 離れていってしまった彼へ ごめんなさい 最後に左腕を傷つけてしまいました 私は 遊びなんかじゃ、なかった 少なくとも 私は、本気だと思ってた この噂を忘れることはない 死にたいと思った 軽々しく死にたいと言う私を いや、軽々しく言っているつもりはないのだけれど そんな私を 許してくれなくていい 捨ててください 2004.6.7 22:25 |
| 2004年06月06日(日) |
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