蛍桜

≪BACK TITLE LIST NEXT≫

メールなんてあるはずない
なんか、やっちゃったなぁ自分
検索なんかに引っかかっちゃったら
もう学校いけねぇ
いけるはずねぇ




夢が次々と繰り出されていく中で
時間は長くもなり、短くもなり

ひとつひとつの夢には
ちゃんと多くの時間がかけられていて
それぞれの物語があって
けれど、目覚めた頃にはほとんど覚えていない

最近
人が死ぬ夢だとか
追いつめられる夢だとか
そういうのばかり見ていた
なんかもうそういうのにも慣れていた

今日の、夢も覚えていないけれど
でも
今までとは何か違ったかな
夜見る夢よりも
昼間見る夢のほうが
私にとっては優しい

最近
夜がキライ



私を孵して





++

自由すぎるこの街で 自由を見つけられない僕は
今日も君の指をつかんで 目的もなく さまよう

君の欲しがるものは いつも お金じゃ 買えないもの
僕等の悲しみは 雨になり 海になり 空になる

愛に形がないなんてね 誰が言ったのだろう
抱きしめあえれば こんなに 暖かいのに

何も 何も 何もない僕等に約束はいらない
覚えたばかりの愛じゃ 足りないけど
いつも そばにいて
間違うことなんて もう気にしないで これからの幸せを探そう

『あなたがいなくなったなら 私も消えて失くなるかもね』
そう言って 急に笑い出す 君が天使みたいで好き

愛に触れられないなんてね 誰が決めたのだろう
確かに 君は この胸で 眠るのに

何も 何も 何もない僕等に約束はいらない
覚えたばかりの愛を 奏でてみたい
悲しむ顔を 今は 放り投げて 子供の頃のように
雨上がりの虹を探そう

何も
何も
何もない僕等に約束はいらない
覚えたばかりの愛じゃ 足りないけど
いつも ここにいて
間違うことなんて もう気にしないで これからの幸せを探そう

ここにいて幸せを探そう




2004.6.2

2004年05月31日(月)

≪BACK TITLE LIST NEXT≫

 

My追加メール

My追加

enpitu skin:[e;skn]

 

Copyright (C) 蛍桜, All rights reserved.