蛍桜

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昔になんて戻れないのに


笑うことを忘れるつもりはないけれど
覚えておくつもりもない










「もういい」「いい加減にして」
私の最近の口癖になりつつある


昔は本音を限りなく近く綴れたはずのこの日記も
今は誰かに何かを伝えるために書いているだけで
自分の本当の気持ちなんていつになっても見当たらない
こんなんじゃいけないって思うけれど
この日記をネットに公開している以上
少しは大人になった私が、わきまえなきゃいけない
けれど私が自分の気持ちを、文章に表せることが出来るのは
この場所であり、パソコンの前だけで
日常生活に溶け込んだら、ただのバカ騒ぎしているただのガキで
だからパソコンの前にいる自分を大切にしたいって思う
けれどそれさえももう必要ないかもしれない

醜い人間 醜く争う 醜く悩む
汚れた世界

夢や希望がないわけじゃない でも信じたくない
そんなものにすがる自分が許せなくなるから 絶対イヤ





限りなく普通のあの人が、笑っていつもそこにいてくれるだけで
それなりに辛さを忘れることが出来たのだけれど
あの場にあいつが来て、あいつが私に発する一言一言に
あの人はいつも不満そうにして イヤそうにして
表面上だけの付き合い 中身はドロドロで
そんな二人を見ているのはもういやだけど
そうさせているのは自分なのかもしれない
あいつが悪いわけではないけれど、あいつを悪者にしてしまう
そうしないとやっていけないのかどうなのかは分からないけれど
私からすれば、あの人と、あいつと、私が揃えば最悪だと思った

もういやだと



昔のように限りなく本音に近い毒舌日記を今も語れるのかというと
いまいち分からないけれど


私は誰も選ばない
少なくとも今は、少なくともこの選択肢の中からは

崩れて堕ちてしまうのがオチだから
やっかいな自分自身を、なるべく押さえつけようとはしてる


今日は笑おう、笑っておこう
いつも不機嫌なそぶりをみせてしまうから
今日は優しく接しよう
いつもきつい言葉だけをぶつけてしまうから


けれど結局は空回りして意味がなくなってしまう
自分への意思が弱いせいもあるし私は運命を憎んでいる
そうやっていつも逃げているのかもしれないけど



自分が優位に立っていると思っているわけではないけれど
結局は自分が中心で地球は回ってる
自分に損なことも益なことも、すべては仕組まれていて
知らないところで今も誰かが死んでいるけれど
それは今の私には到底関係ないことで
寂しい言い方だけれど、どうしようもないことで
だから地球は私中心で回っている
ニュースで流れる映像なんて、所詮飾りもので私には関係ない
運命を信じているわけじゃないけれど
「私」を中心としていない地球にどうして自分がいるのか
分からなくなるから、地球は私を中心に回ってる
少なくとも、私自身の地球は

きっとみんなそれぞれの地球を回しているんだから
我侭なんていわないでね
自分以外の人間が何を考えているかなんて分かるはずないし
いつも裏切られたり、嫉妬したり、傷つけたり、悩んだり
闇な部分がいつも姿を見せて、投げやりな気持ちになって








崩れそうな誰かに寄りかかるより
一人で歩いて行くほうが楽で
崩れそうな誰かを私は
助ける余裕なんてないし優しい言葉もかけてあげらんない

だから近づかないほうが一番いい






もう、うまくやっていく自信がないのだけれど
それでもやっていくしかない
やっていく自信がないのだと、少しほざいて
少し、聞いてもらって
それでまた歩き出せればいい
やっていけるかどうかは分からない、でも死は選ばないのは大前提
あの時、ああしておけばよかった、なんて思うの
どれくらいぶりだっただろうね
漠然とじゃなくて、具体的に、ちゃんと、そして気持ちも過去に戻って
すべてを連れ戻したくて・・・
忘れたくない 離れたくない 戻りたい
あの時から進みたくない もう、もう歩きたくないよ





忠告しておくわ

私がこの日記を書いている意味、今は薄れかけているけれど
ねぇ、だからこの日記から何かを伝えることは
難しいとは思うのだけれど


きっと2年前の冬もそうだったように
これが私のすべてだとは思わないでほしい
分かったふりをしないでくれる?
だから、もし、この日記を読んであなたが
私の気持ちを分かったふりをしてどうにかしてあげたいと
そういう気持ちを抱いたなら、やめてください
それと近いような気持ちを抱いたのなら、見つめなおして
きっとそれは違うのよ 錯覚なんだ
前もそうだったように 偽りなのだから
それに縛られないでゆっくりと周りを見渡したら
きっと過ちに気づくはずだから
私はただの通過点に過ぎないのだよ
目を覚まさせてあげることが可能なのかは分からないけれど
忠告だけはしておきたい
雪原であたりを見渡しても何も見えないけれど
目を凝らしてじっとみれば私じゃない、何かがあるはずだから
勘違いしないで 錯覚しないで 偽りなのだから

こんな性悪女に引っかかることはない
3人への忠告












私はアルエにもなりきれない













ヒトリデヘイキナノ












2004.3.10  4:08

2004年03月02日(火)

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