一度治りかけたかと思われた指の皮膚病だが、 今日また悪化してきた。 ひょっとして、学校に行くと治るのかもしれない。 本当に不思議な体質である。 少林サッカーをテレビで観る。 チャウ・シンチーが40代だということを知って驚く。 もっと若いのかと思ってた。 脇役のおじさん方もそうだが、 年齢を感じさせずに、ものすごいよく動くなあ。 CGもだいぶ使ってるんだろうけど。 しかしジャッキー・チェンに至っては、スタントも使わないときた! いやー、すごいぞ香港の俳優たち。 韓国俳優ブームが起こってる場合じゃないぜ、むしろ香港だぜ! 香港映画は理屈じゃない。 笑いとかアクションとかが、 感覚的なところで「すげー!」と思わせる作品が多い。 日本の俳優さんたちも、もっと「体を張る」方向で頑張らないのかなー、 なんて思ってしまったりする。 でも日本の国民性としては、「間」を大事にするのが持ち味だとも思う。 「笑いの大学」は、ずっと理屈っぽい遊びを積み上げていき、 それがだんだんカシャカシャッと壊れて、そこで初めて感情が暴れ出す。 そういう奥ゆかしさが非常に日本人的でユーモラスな映画だったなあ。 アメリカ人よりもフランス人に好かれそうな感じの、密室型コメディ。 観てて大笑いしてしまうんだけど、 「少林サッカー」と違うプロセスで笑ってる感じで、 しかも若干切ないのだ。 体張ってるといえば、二年くらい前にやっていた 「ぼくが地球を救う」というドラマを思い出す。 ウッチャンがスタント無しで階段落ちをしていた。 それも毎週必ず、っていうのがすごい。 体を張ってるんだなあっていうこともすごい上に、 毎回必ず階段落ちが折り込まれている話の内容もすごい。 そもそも「階段落ちで心の声が聞こえるようになる」という設定がすごい。 うそだろー?という、軽くファンタジー(?)な話だった。 親友の役を演じるのが哀川翔、っていうのもある意味ファンタジー。 いい話が作りたい!と、体調が悪いときほど思う。 自分に代わって動き回って、楽しく大冒険してくれる分身は、 物理的に制限がある時ほど必要になるのかもしれない。 なにかを創作してる人はおそらくみんな、 何かがない、から創ろうとするんだろうなあ。 不完全こそ楽しいことを連れてくるんだろうな。 |