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山寺氏はすごい!(※文中に同氏の話は直接出てきません)
2005年01月08日(土)

一度治りかけたかと思われた指の皮膚病だが、
今日また悪化してきた。
ひょっとして、学校に行くと治るのかもしれない。
本当に不思議な体質である。

少林サッカーをテレビで観る。
チャウ・シンチーが40代だということを知って驚く。
もっと若いのかと思ってた。
脇役のおじさん方もそうだが、
年齢を感じさせずに、ものすごいよく動くなあ。
CGもだいぶ使ってるんだろうけど。
しかしジャッキー・チェンに至っては、スタントも使わないときた!
いやー、すごいぞ香港の俳優たち。
韓国俳優ブームが起こってる場合じゃないぜ、むしろ香港だぜ!

香港映画は理屈じゃない。
笑いとかアクションとかが、
感覚的なところで「すげー!」と思わせる作品が多い。
日本の俳優さんたちも、もっと「体を張る」方向で頑張らないのかなー、
なんて思ってしまったりする。
でも日本の国民性としては、「間」を大事にするのが持ち味だとも思う。
「笑いの大学」は、ずっと理屈っぽい遊びを積み上げていき、
それがだんだんカシャカシャッと壊れて、そこで初めて感情が暴れ出す。
そういう奥ゆかしさが非常に日本人的でユーモラスな映画だったなあ。
アメリカ人よりもフランス人に好かれそうな感じの、密室型コメディ。
観てて大笑いしてしまうんだけど、
「少林サッカー」と違うプロセスで笑ってる感じで、
しかも若干切ないのだ。

体張ってるといえば、二年くらい前にやっていた
「ぼくが地球を救う」というドラマを思い出す。
ウッチャンがスタント無しで階段落ちをしていた。
それも毎週必ず、っていうのがすごい。
体を張ってるんだなあっていうこともすごい上に、
毎回必ず階段落ちが折り込まれている話の内容もすごい。
そもそも「階段落ちで心の声が聞こえるようになる」という設定がすごい。
うそだろー?という、軽くファンタジー(?)な話だった。
親友の役を演じるのが哀川翔、っていうのもある意味ファンタジー。

いい話が作りたい!と、体調が悪いときほど思う。
自分に代わって動き回って、楽しく大冒険してくれる分身は、
物理的に制限がある時ほど必要になるのかもしれない。
なにかを創作してる人はおそらくみんな、
何かがない、から創ろうとするんだろうなあ。
不完全こそ楽しいことを連れてくるんだろうな。