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格闘技に目覚めた犬と目覚めない自分
2004年09月26日(日)

昨日は用事の帰りに立ち寄った店で、秋用のカーディガンを買った。
一人で出掛けたのに。
しかも、携帯電話が電池切れの時に。
それは実は勇気のあることである、私にしては。

だいたい服を買うときは、
一緒に行った誰かに「これ、どうッスかね?」と
意見を求めまくったり、
または写メールで「これ、どうッスかね?」と
意見を求めまくったり、するのが通例である。
正直、自分のファッションセンスに自信がございません。
さらに、初対面の店員さんに「これ、どうッスかね?」と
尋ねる勇気もございません。
似合う服がよくわかりません。
自分の姿もよくわかりません(鏡見れば?)。
だからなるべく、元からセンスのいい店に入りたいなと思っています。
それでいて、価格帯の安い店だといいね(コンセプトがぶれ始める)。

そんな小さな冒険ののち、体調を崩して現在に至る。
いや、まあ知恵熱のようなものだ。
最近考え事ばっかりしているから。
普段大したことをなにも考えて暮らしていないだけに、
こういう時に脳細胞が筋肉痛を起こすのだ。
……ほんと、この頭痛はどうにかならないもんかねえ。

合宿に行ったのにお土産を買わなかった。
誰も買っていなかったので。
行き先が近すぎるもんなあ。

ちなみに、学校帰りにお土産を買ったことはある。
毎日が小さな旅だ。
人生も旅だよね(意味合いが急に違う)。
月日は百代の過客にして、行き交う年もまた旅人なり。
いろいろ擬人化だね。
電車も旅人だし、駅も旅人。
駅員も旅人。ダイヤも旅人。
そして俺は?
俺は……俺は立ち止まっている、季節がめぐっても……(?)
そこだけ、平井堅のバラードみたいなノリで。

犬が、ブルース・リーみたいな
「アイィィィィ〜」っていう奇声を発していた。
いよいよおぬしも格闘技に目覚めたか。
でも、私は目覚めないぞ。おぬし「も」っていうのはおかしいか。