暑いねー。 なんだかんだで犬の散歩に四回も行った。 家の外の温度計は40°……じゃなくて、40℃。別に角度はついてない。 人間だったら高熱。 お風呂だったら人によっては適温。 っていう温度が、気温なんだというこの無茶苦茶さ。 東京で39.5℃まで上がったそうで、その情報を知ってなおさら暑く感じた。 ヒートアイランド現象というやつなんだろうね。 しかし、本当に暑かった夏は実は終わる。 こんな私もどうにか就職活動を終えることができたので、 今年はもう炎天下をスーツを着て出歩く必要がない。 家族や学校関係のみなさん、友人知人はもちろんのこと 関わってくれたすべての方に感謝である。 さーあとは論文だ。 ハッハッハッハ、論文だー(←軽く壊れている) 頑張って書くぞ、このピアノで鍛えた高速タイピングで。 ピアノを14年続けた経験が高速タイピングに活かせたように、 人生はいろいろ寄り道をしておくと、あとで「おっ!」ということがある。 そういう意外なことばかり起こるので、苦しいし楽しいのだろう。 今だってほら、炎天下をスーツで歩くのに慣れているから 半袖で炎天下を歩くと「涼しい」って感じてしまう。 ほらねー、こーゆーいいことがあるでしょう? と、若干無理があるんじゃねえかってくらいプラス思考になってみる。 とりあえず、梅酒を飲みながら人生を語る。 もちろん、ウイスキーを飲んでいる父親と語る。 BGMはもちろん「小田和正」で(ごく一部にしか伝わらないネタ)。 そんな某メーカーっぽいノリはともかく、しみじみと喜んだのであった。 っていう、ごく一部向けのネタですけどもね。 犬は今日も可愛い顔でニコニコしていた。 なぜって?家族が食べ物を買って帰ってきたことに感づいたからさ。 要するに、食い意地のせいさ。 妹が「猟奇的な彼女」にこんなタイミングでハマりだした。 どうりで最近、ちょっと猟奇的かもしれないぜ(!?)。 「ちなみにあの映画は、あの娘が美人だから猟奇的でも成立するんだよ。 フツーの子とか、ぶさいくだったら普通の傷害事件だよ」とだけ 忠告しておいた。笑いながら納得していた。 哀川翔がまたドラマに出るのかあ。 と言ってちょっと気にしつつ、私はまた見逃すのかなあ。 私が観た限りで言うと、ゼブラーマンはよかったぞ。 とりあえず、テーマソング良かったよね(本編も褒めろってば)。 |