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その映画を観たら、思わずハイロウズのモノマネをしてしまった
2004年07月20日(火)

暑いねー。
なんだかんだで犬の散歩に四回も行った。
家の外の温度計は40°……じゃなくて、40℃。別に角度はついてない。
人間だったら高熱。
お風呂だったら人によっては適温。
っていう温度が、気温なんだというこの無茶苦茶さ。
東京で39.5℃まで上がったそうで、その情報を知ってなおさら暑く感じた。
ヒートアイランド現象というやつなんだろうね。

しかし、本当に暑かった夏は実は終わる。
こんな私もどうにか就職活動を終えることができたので、
今年はもう炎天下をスーツを着て出歩く必要がない。
家族や学校関係のみなさん、友人知人はもちろんのこと
関わってくれたすべての方に感謝である。
さーあとは論文だ。
ハッハッハッハ、論文だー(←軽く壊れている)
頑張って書くぞ、このピアノで鍛えた高速タイピングで。

ピアノを14年続けた経験が高速タイピングに活かせたように、
人生はいろいろ寄り道をしておくと、あとで「おっ!」ということがある。
そういう意外なことばかり起こるので、苦しいし楽しいのだろう。

今だってほら、炎天下をスーツで歩くのに慣れているから
半袖で炎天下を歩くと「涼しい」って感じてしまう。
ほらねー、こーゆーいいことがあるでしょう?
と、若干無理があるんじゃねえかってくらいプラス思考になってみる。

とりあえず、梅酒を飲みながら人生を語る。
もちろん、ウイスキーを飲んでいる父親と語る。
BGMはもちろん「小田和正」で(ごく一部にしか伝わらないネタ)。
そんな某メーカーっぽいノリはともかく、しみじみと喜んだのであった。
っていう、ごく一部向けのネタですけどもね。

犬は今日も可愛い顔でニコニコしていた。
なぜって?家族が食べ物を買って帰ってきたことに感づいたからさ。
要するに、食い意地のせいさ。

妹が「猟奇的な彼女」にこんなタイミングでハマりだした。
どうりで最近、ちょっと猟奇的かもしれないぜ(!?)。
「ちなみにあの映画は、あの娘が美人だから猟奇的でも成立するんだよ。
 フツーの子とか、ぶさいくだったら普通の傷害事件だよ」とだけ
忠告しておいた。笑いながら納得していた。

哀川翔がまたドラマに出るのかあ。
と言ってちょっと気にしつつ、私はまた見逃すのかなあ。
私が観た限りで言うと、ゼブラーマンはよかったぞ。
とりあえず、テーマソング良かったよね(本編も褒めろってば)。