「冬のソナタ」のテーマソング、 遠くの方で聞いてると「さだまさし」さんが歌っているように 聞こえるのは私だけなのだろうか。 あと、「ゆず」のお二人をものすごく遠目から見ると 「急に陽気になったバカリズム」にも見えることがある。 (解説:お笑いユニットの「バカリズム」。ちょっと陰気で面白い。) 全部気のせいかもしれないけど。 こう考えると視覚も聴覚も主観に過ぎないんだね、ってことがわかる。 わかるってなんだろう、知覚するってなんだろう。 おや、また科学的な疑問が降って湧いたように芽生えてきた。 今日は田舎から都会まで、地上の電車と地下鉄を乗り継いで、 右往左往旅をした。 人生は旅だなあと思う(※寅さんのテーマがかかる雰囲気で)。 おいちゃん、おばちゃん、心配かけたな。 さくら、ひろし、すまねぇな。 ……ん? さくら・ひろし。 さくらひろし。 さくらひろしって…… 「ちびまるこちゃん」の父ヒロシの本名じゃないか!! うーわー。素敵な発見。 多分、お父さんのリアルネームなんだよねえ。すごいなあ。 さくらさん、っていう名字はなんだか可愛い。 だから「さくらももこ」さんっていうお名前は、 桜と桃の相乗効果で微笑ましさが倍増している。 いかにも、春生まれの女の子!っていう暖かいオーラがある。 平仮名で書くから特にそう感じるのかもしれない。 千葉県佐倉市も「さくら市」にしたら、可愛くなりそうだ。 『かわいさが 2 あがった』って評判になるだろう(なぜかRPG風に)。 今更だが、「さいたま市」なんかよりよっぽど平仮名向きではないか。 「やちまた市」とか「そでがうら市」とかより、 「さくら市」。うん、なんか可愛い。 |