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地下鉄の路線図を見ているだけで楽しいのは何故
2004年06月03日(木)

「冬のソナタ」のテーマソング、
遠くの方で聞いてると「さだまさし」さんが歌っているように
聞こえるのは私だけなのだろうか。

あと、「ゆず」のお二人をものすごく遠目から見ると
「急に陽気になったバカリズム」にも見えることがある。
(解説:お笑いユニットの「バカリズム」。ちょっと陰気で面白い。)
全部気のせいかもしれないけど。

こう考えると視覚も聴覚も主観に過ぎないんだね、ってことがわかる。
わかるってなんだろう、知覚するってなんだろう。
おや、また科学的な疑問が降って湧いたように芽生えてきた。

今日は田舎から都会まで、地上の電車と地下鉄を乗り継いで、
右往左往旅をした。
人生は旅だなあと思う(※寅さんのテーマがかかる雰囲気で)。
おいちゃん、おばちゃん、心配かけたな。
さくら、ひろし、すまねぇな。
……ん?
さくら・ひろし。
さくらひろし。
さくらひろしって……
「ちびまるこちゃん」の父ヒロシの本名じゃないか!!
うーわー。素敵な発見。
多分、お父さんのリアルネームなんだよねえ。すごいなあ。

さくらさん、っていう名字はなんだか可愛い。
だから「さくらももこ」さんっていうお名前は、
桜と桃の相乗効果で微笑ましさが倍増している。
いかにも、春生まれの女の子!っていう暖かいオーラがある。
平仮名で書くから特にそう感じるのかもしれない。
千葉県佐倉市も「さくら市」にしたら、可愛くなりそうだ。
『かわいさが 2 あがった』って評判になるだろう(なぜかRPG風に)。
今更だが、「さいたま市」なんかよりよっぽど平仮名向きではないか。
「やちまた市」とか「そでがうら市」とかより、
「さくら市」。うん、なんか可愛い。