師走到来! でも、先生が走るところは最近あまり見てないな。 中学時代以前は、先生ってよく走る仕事だと思ったりしたものだけど。 そんな季節感はいいとしても、 今日は学校に着いた途端に「授業、ないよ」と言われた。 なんだよー。とその場で数分間オロオロした後、 結局すぐに帰る。 往復4時間半はなんだったんだ。 ま、こんなのも時にはいいよね。こんなのも時にはね。 ネタ的にもいいエピソードよね。 帰りがけに、手帳を購入。 だって、せっかく出掛けたんだし 何か収穫がないとさあ。的な購入である。 ああ十二月だなあ。 クリスマスに備え、カレンダーを描く。 非常に趣味的だが、ちゃんとしたことをやろうとしても ちゃんとできたためしが無いような人間なので、 一見ちゃんとしてなさそうな、たとえば趣味的な部分を 充実させていく方がよいんじゃないかなと思う。 そうすると、逆にちゃんとまるくおさまったりする。 のんきなプランかも知れないが、 余計な心配をしすぎて体を壊すよりはいいだろう。 このようにことあるごとに楽天的になれる、やはり冬はすてきだ。 たとえ家族の夕飯が鍋物だろうと、 私は一人でサンドイッチを作って食べる。 うちの家族とは、食べ物の嗜好が全く合わない。 母親の料理は、それなりのジャンルとしておいしいと評価しつつも、 自分の一番好きな味ではなかったりする。 親子でもそうなのだから、他人と同じものに共感するためには 微妙なレベルかもしれないが、 何らかの努力や妥協があるのが当然なのだろう。 人の嗜好に合わせて共感するのもいいもんだとは思いつつ、 その一方でやっぱり、マイペースは心地よいのだ。 要はバランス感覚の問題なのだろう。 |