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部屋とYシャツと俺
2003年11月29日(土)

この題名もなー。釈然としないよね。
部屋にYシャツがあれば、だいたい詠めるよね、こんな短歌。
破格の短歌を。

咳をしても一人、みたいなね。

あーしかし、風邪が背中から忍び寄ってくるよね。
この季節は本当に、風邪とクリスマスグッズと手帳ばっかり売り出している。
お断りだよそんなラインナップ。
クリスマスグッズは一年に一回しか使いようがないし。
手帳は、あー、来年買うからいいです。

今日は結果的に家に一日居た。
肩に筋肉痛がカタカタと訪れ、
骨格はぎしぎしとホネホネロックを奏でている。
更に、薬で無理矢理止めていた頭痛のタガが
今日は外れたように溢れている。
この痛み、いつまで続くんだろうなあ。
人の声が鬱陶しくて音楽も聴けないのは不便である。

進んでいるような、戻っているような。
体調が悪いといつもそうだ、無力感ばかりつのってしまう。
こういう時は、まあそんなこともあるもんだなー、と
受け止めて流してしまうのがいいんだろうな。きっと。