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ビ俺
2003年11月28日(金)

最近、肌のうるおいが不足気味だ。
肌年齢を上げないためには、毎日の洗顔が大切だね。
かといってこの題名はどうなんだ。
もうやめないか俺。
十一月はずっと「○○俺」っていうタイトルを続けようって、
そりゃ一回は決意したことなんだけども、
そんなくだらない“男としてのけじめ”なんてどうでもいいじゃない。
根本的な話、男じゃないんだし。
(そう言って逃げられるから女は得だなあ。
 そんな場面が人生において無かったとしても、
 レディースデーとかがあるのでなんとなく得だな。)

すっごい眠いまま学校に行き、
実験のお手伝いでいろいろと印象評価をし、
薬を飲んでも頭痛が止まらないので、
最低限の用事を済ませて早めに帰宅。
早めとはいえ、8時近かったんだけども。
家に着いたら家族の体調が悪く、
犬たちが“散歩は?”という顔で待っていたので、散歩に出掛ける。
突然だが、うちの家族は息のあった仲のいい家族だ。
なので、体調悪いのも同じタイミング。
仲良し仲良し!!ルンルン。アハハハハッ。
夜風が身に染みるぜ。ちくしょう。

そして、夕飯はコンビニ弁当。
別に意味はない。家族は普通の夕飯を食べていて、
私の分もあるんだが、私だけ独自性をアピール。
こういうところはかなり個人主義。持ち込みOKな食卓である。
どうりで、親が普通に食べられるものでも私だけダメだったりする。

たぶん偏食ととらえるか、文化ととらえるかの違いである。
病気をしてからは考えが少し変わって、
栄養学的に重要だと思えば食べたりするし、
人と食事をするときは、雰囲気を壊さないために食べたりするけれど、
(ただ、この時期流行の牡蠣などは、栄養は満点なのに
 どうしても無理だったりする。)仮にそういうことを無視して言うと、
偏りだらけのイビツな人間でありたいと、どこかで思っている。
周りの人が好きなモノが嫌いでも、
周りの人にできることができなくても、
それが固有の文化として胸を張れるなら、別に悪くないと思う。
好きな食べ物をきかれて毎回答えにつまるのは、ちょっと不便だけど。

最近夕飯は外食が続いていたから、
家で炊いた白米が口に合わなくなってきた。参ったなあ。