アメンボ赤いなアイウエオ。 ……えっ、アメンボって赤いのか? そんなにじっくりと見たことがない。 あまり大したことをしない一日。 あーこれだから休日はいかんのだ。如何だ。 眠って歯医者って終わりのような。 気が付いたら夕方で、犬の散歩にゆうげの支度。 なんてのどかな関東地方の夕暮れでしょう。 歯が落ち着いてくれたのはいいんだが、 なんか頭ががんがんするのだin sunset。 かぶせ物をする時って、なんであんなにぐいぐい押すのでしょう。 なんだか頭蓋骨が疲れた。 せめて本でも読もうと思って開いたそれは 例の課題になっている変な本。 「要するに何を言いたいんだ?」と俺は叫びたかった、海に向かって。 でもうちの県には海がないのでそれは叶わなかった。 逆にそれで良かったwithout ocean。 その本はすごいぞsurprise(なんで適当に英語をちりばめるんだろうmyself)。 何かを語って、でもたいていの場合結論がないんである。 この日記の文章もそんなもんだが、これは出版されているわけでもないし 有料なわけでもないから、少なくともその本ほどはた迷惑ではなかろう。 今日は、その本の一部を引用して日記を締めくくるとしよう。 ---------------------- これが無益なものならば、幾千年も前に途絶していたはずだ。 針治療には何らかの効能がある。 だが、それを的確に表明するのは困難だ。 (「針治療」の項より) ---------------------- 一応言っておこう、うちの学校は時々面白い。 |