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日々のお供に
2003年01月09日(木)

今日は学校にわりとlong stay。
……いかん、また英語。最近レッド化が
進んでいる(注:レッド吉田氏風に時折英語が入る現象)。
日本に戻れ戻れ、帰国しろビザビザビザビザ。
そんな呪文を唱えるのはともかくも、
また軽やかに焦る。
いつかこの苦みばしった空気が心地よい疲れと変わるまで、
闘うのさ俺達は。

学校にいる方が何かはかどるような気がするので、
一見用のない(手帳に何も書き込んでいないような、という点で)
日もなるべく行ってみよう。
たまに誰かがお菓子をくれたりするし。

そうそう、手帳をまだ買っていない。
この前東急ハンズで買おうとしたけれど失敗した。
まず、人がやたらいっぱい!他の売り場は空いてるのに……
なんだお前ら、そんなに手帳コーナーに群がって!!
と、自分も群がっておきながら小さく逆ギレ。
年末年始はこれだから。なんてぐったりしながらも
満員電車で鍛えた“人混みに対する免疫”の力を借りながら
手帳を選ぶが、なかなかいいのがない。
手帳を選ぶ最大のポイントは、私の場合軽いことだ。
カバンのお供なのだ、軽くなくては。
「お前が重くてどうするよ!」と。
水戸黄門でいうなら『八兵衛が実は悪人だった』みたいな。
軽くて小さくて、でもたくさん書き込めた方がいいな。と
矛盾をどうにか妥協させなきゃならないような状況が理想像だ。
で、表紙はなるべく元気な感じで。
やんちゃなんだけど、「せいっ!」と怒ると黙るみたいな。
私には真似できないけどそんな姿勢もいいよね、という感じがいい。
あと、なるべく手触りがとんがってないといい。指を切っちゃうので。
……と結構わがままなことを要求しているので、
結局去年買った店を見てみようということになった。
いい加減買わないと、1月前半の予定が去年の手帳の適当なページに
慌てて書き込んであって、なんだかこの1月が可哀相なくらい。
でも、大事な時期なのだ……。