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線路は続くよある程度
2003年01月10日(金)

オートバックスに行けば車を直せるんだが、
オートバックスまで行く足がない。
そんな嘆きを耳にする今日この頃、
私は自らの間違いをようやく訂正することになった。

×dialy ○diary

スペルを間違えていた……のを、やっと直した。
前にも「……ん?」って思ってはいたんだが……。
迷った時は辞書を引け辞書を。と己を叱る。
どうも危ういスペルが増えた。いかんですなあ。
今回の修羅場が過ぎたら、また英語を学ぶか。

何も約束のない日の早起きはいいもんだ、
時間がゆっくりな感じがする。

今日はようやく手帳を購入。
年明けから早10日ということもあり、嬉しい半額。
去年と同じ地元近くの店で買った。
それも去年と同じ形の。表紙はだいぶ違う。
前回のは、一直線!今回のは、もう少し稲作っぽい。
いや稲作と言うよりは、口分田って感じか。

そして学校への旅路。
なんか知らないけど汗びっしょり。
日中は意外と暖かいようだ。
なのに重装備で電車に乗ってしまった。
マフラーをしっかり巻いたまま席に座ると、
両隣に気を遣って外すタイミングを失ったりする。
そのまま、窓から指す暖かい日光に照らされての小一時間。
遮る建物もないままの田舎の線路をガタンゴトンガタンゴトン。
後ろのブラインドを下げようかどうか悩んだまま眠り続ける。

学校では、とある石鹸にまつわることで人々が集っていた。
そしてそんな人々を捕まえては実験したりする人もいた。
私も協力したらお菓子をくれた。
それもたくさん!いやいやそんな、すいません。
なんて日本人ぽいことを言いつつ、有り難く受け取る。
みんなそれぞれ忙しく、合間を縫ってはギブアンドテイク。
生きるってこういうことなんだなあ。

4時間ほど作業し家に帰ると、すっかり夜。
ああ、これからまた作業……自分の能力より早め早めに動こう。
作業とパブロンは早めがいい。