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鳥っぽい犬
2002年10月23日(水)

寒い。屋外の気温が。
そこで装備いたしまするのが、本年度初・マフラーだ。
マフラーと言っても、バイクのやつではない。
改造するとかのではない。
今年の3月に一週間ほど旅に出ていたのだが、その時購入したものだ。
もう、あまりに寒くて。用意してきた服装だけじゃ、
いかんせんやりきれねぇや!と思い立ち購入。
なぜかインド製であることをここに記しておこう(忘れそうだから)。

電車の中で、今日はきちんと席を譲ることに成功。
ああ、ちいさな喜び。スッキリいたしました。

親戚の犬で二匹目の犬を飼いだしたら、元からいる方の犬が
やきもちをやいて寂しがり、体調を崩したという。
そういうデリケートな犬もいれば、
そうでもないのもいて、犬を飼うのは難しくも面白い。
飼い主と過ごす時間が長い動物だけに、
もう連中とのいざこざは常日頃である。
カメレオンとかハムスターを飼う人が増えているそうだが、
それは世話が楽だからだろう。犬はその点大変だ。
都市部でたくさん飼われている動物にしては、牛・馬にやや近いくらい。

犬の中でも、雑種というのはギャンブル性が高くエキサイティング。
ブランドじゃないのよ生き物は。
飾りじゃないのよ涙は。
もう想像しがたい遺伝子を持った奴がいる。
迷い犬だったうちの犬は5〜6種類以上混ざっているらしく、
もはや犬かどうかも疑わしいぞ、と私は睨んでいる。
今日も「ピーヨピーヨ、ピー、ひー、ヒギャンッ」と鳴いていた。
わりと近い先祖に、鳥がいるに違いない。野菜が好物の。