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心はたまにアスリート
2002年09月10日(火)

どうもこんばんは。
『具合よければ全てよし』、はやさんです。
……いつの日か笑点レギュラーになったら、毎週こんな挨拶をやるんだ。
大変そうだがちょっとわくわく。
軽くうまいことを言うお仕事……おしゃれだ。

おしゃれ、の定義って、実用性のないことなんじゃなかろうか。
ってことはなにかい、おしゃれさんは役立たず?
……違うな。おしゃれでもないし別に役に立たないことはたくさんある。
おしゃれで役に立つのは、機能美というし。
そんな実用的でないことを考えながらいつもの電車に乗って学校へ。
今日は学校に到着!そんななんでもない幸せを噛みしめる。
Mくんが坊主頭になっていた。
あと、先輩が海外から生還した(香水値切りつつ)。
特記することはたしかそのくらいだ。
なんとかえっちらおっちらと家に着く。
私も、県外から生還した!小さな幸せだ。

面白いことをどんどん形にしたい、という欲求はあるものの、
ものづくりは難しい。まことに。

明日から合宿だ。
とりあえず、元気に生きて帰ってみせるぞ。
明日の昼ご飯をどこで食べるか考える。
なんせ集合時間が昼下がりなので、
みんなは昼ご飯を食べてから集まれるんだが、
遠くに住んでいる者はそうもいかない。
昼下がる前にどこか途中の駅で、ちょいと軽く食わなくては。
それにしても、SUBWAYが行きやすい場所にないなあ。
スタンプカードが呪縛のように財布の中で黄色くくすぶっているんだが、
よく寄る乗り換え駅にはないんである。
定期の領域から一駅(いっぽ、と読む)でも外側に出たところは、
さっぱり知らない世界がまだまだ広がっている。
都会は好きじゃないが免疫はなくもないので、
これから時間をかけて探検してゆくことになるのだろう。
どんどん、移動したらいいのだ。
怖い方には行かない、好きな方へ行けばよいのだ。
それが新しいおのれの道になってゆくのだから。
迷わず行こう、行けばわかるさ!
行くぞ!1ー!2ー!3ー!ダァ――……
……?
気付いたらテンションが汗だくだ。
(最近、意外性を演出しすぎて内面的に汗をかく機会が増えた。
 物理的に運動と無縁なので、発言がプロレスがかっていると
 意外な感じが出る。と本人は思っている。
 過去に、「声だけは運動部っぽい」と言われたことはある。)
そんなこんなで、散歩はいいもんだ。