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仮に、気持ちの上で筋肉質
2002年08月25日(日)

コンプリ―――ト!!!と叫ぶ。
ゴォ―――ル!!!と叫ぶのはサッカーの実況の人だが。
Thank you,all right,oh yeah!!と(ライブを終えたミュージシャン風に)叫ぶ。

……ポストカード、目標としていた12枚を描き終える。
なんだか……大食いの感覚で描いていた。
  「ゼッケン3番のはやさん……
   いまゆっくりと最後の一口をすくい……
   スプーンを口に運びます……!!
   果たしてこの第二回レーズンバター大食い選手権……
   夢にまで見た栄光の座を手に入れることができるのか!?」
あーこってりした。げぷ。
なんか、最後のほう味わうヒマなかったなあ?という感じ。
出来上がったものをプリントして手に取ると……うーん、
達成感はあるものの体調悪くなってきた。
今夜眠って、明日の朝見るとまた変わって見えるものだ。

大食いにしろイラストにしろ、技を持つ人は違う。
基本的な生体現象だけでも成立することなだけに、深めるのはさぞ難しかろう。

今日も家事とポストカード制作だけで一日が終る。
昨日出かけた疲労感がまだ残っていて、基本的にじっとしていた。
なんかばたばたしている感じなのに、最近ちょっと太ったような気がする。
燃ーえろよ燃えろーよー 脂肪よ燃ーえーろー♪
集団で火を囲んで、ちょっとした儀式。
痩せたい女性がいっぱいいるし気持ちはとてもよくわかるが、
ダイエット食品のせいで死んでしまうのは悲しく、勿体ないことだ。
私は痩せたいというよりは、健康を維持したいという気持ちが強い。
健康な生活によって、健康な人生が作られる。
医食同源!温故知新!鉄砲伝来!ズドーン!!わー。
……はっ。
韻を踏んだと見せかけて、また文章が暴れている!!
怖い!!怖いよー!!つまり眠いんだ。

すっきりとしたモデル体型になってみんなをあっと言わせるくらいなら、
いっそ筋肉質になって不良をギャフンと言わせたい。
「はやさんがいると、借金の取り立ての人が帰っていく」みたいなね。
そのくらい迫力のある体型でありながら、古めの少女漫画を読むとかね。

ソフトボール部に仮入部できるくらい。
引っ越しの手伝いに呼ばれるくらい。
筋肉がある人は、なんか元気そうに見える。
でも、ドレッドヘアーに近いくらい、維持が大変そうだ。
すごいんだろうなあ。筋肉中心の生活。

今のところ自信のある筋肉なんて、かなり内部の腹筋くらいしかない。
やたら長時間V字バランスが可能、という地味な特技はこれに由来。

でも、クラゲみたいな軟体動物も、いいよね。それなりに魅力的。