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行動していた一日
2002年05月24日(金)

昨日一昨日その前に比べて動き回った一日。
学校に行き、写真を撮りながら散歩し(一応業務)、
帰りに買い物をし、さらに電車が止まっていたので
遠回りして帰り、地元の駅前で夕飯の買い物をし。
一人でぐつぐつゆだっているよりは、
出掛けて良かった、と毎回思う。(なのに出不精なんだよなあ。)

朝は声が出なくて、卒研の内容を無声音で説明していたが
M氏に頂いた葛湯で復活を遂げた。
珍しいものだそうで、すごく良く効いた。
少しヘンな声だが有声音で喋れるようになった。
しかしゼミの最中に鍋がぐつぐついっていたりする、
ちょっと不思議な研究室だ。
なぜだか病人が多い、ちょっと不安な研究室でもある。

ここのところ風邪が流行っている。
今日会った人のうち3割は風邪を引いていたような気がする。
もし、私が今日会った人が100人の村だとしたら、
33人は風邪を引いています。そんな感じ。

このなんでも100人の村にたとえるやり方は面白い。
本家は「全世界」というマクロなものを
100人に落としこんで分かり易くしていたわけだが、
私は逆を提案してみる。
ミクロを(わざわざ)100人の村にするのだ。
たとえばアイドルなら、
『ミニモニが100人の村だったら、25人が加護亜依です』
料理の感想なら、
『このカレーライスが100人の村だったら、16人ぐらいの辛さだね』
もっと医学的に、
『今の体調が100人の村だったら、65人は眠く、15人は頭痛です』
怒りの気持ちを表して、
『私が100人の村だったら、84人は百姓一揆だよ』
プロポーズの台詞は、
『俺がもし100人の村だったら、全員で君を愛してる』

……またおかしなことになってきたので、もうやめよう。