Deckard's Movie Diary
indexpastwill


2006年12月09日(土)  007/カジノ・ロワイヤル

おそらく、『007シリーズ』を映画館で観たのは『女王陛下の007』以来だと思います。というコトは、かれこれ40年近く前でしょうか(苦笑)。今作からボンド役が、どう見てもインチキ臭いピアース・ブロスナンからダニエル・クレイグに替わったのですが、個人的には「地味やなぁ・・・」と思いながらもブロスナンよりは好感触でした。だって運動神経が良さそうだし、どんな姿も似合いそうじゃないですか、猿顔ですから!(この後に『ジャケット』を観て、ダニエルのショボさに脱帽しました。誉め言葉です!)。でもね、ダニエルのルックスで最初からモテちゃうのはおかしいんですよ。その辺りはもうちょっと考えなくちゃいけないでしょうね(じゃ、ダメじゃん!)。\(^-^\) (/^-^)/ソレハコッチニオイトイテ…映画としては普通に面白かったです。それにしても、オイラの隣に座った祖母と孫息子なんですけど、ズーっと話してましたね。伝統的な娯楽映画ですし、堅いことは言いたくないんですけど、やっぱり「静かにしてください!」と言ってしまいました。まぁ、完璧に無視されましたが、人の迷惑を考えろよ!バカヤロー!


デッカード |HomePage

My追加