Deckard's Movie Diary
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2004年05月25日(火)  レディ・キラーズ

55年の『マダムと泥棒』のリメイク作品『レディ・キラーズ』はコーエン兄弟の新作でもあります。『マダムと泥棒』の主演はアレック・ギネスで、共演のピーター・セラーズが「アレック・ギネスって本当にコメディが上手いなぁ・・・」と感嘆したとかいう話がありましたが、今回のトム・ハンクスはアカデミー賞男優丸出しの怪演です(苦笑)。まぁ、トム・ハンクスに限らず残りの4人も濃ぃ〜キャラを作り出しているんですけどね。もちろん、映画自体も鬱陶しいくらいコーエン・コーエン(なんじゃ、そりゃ)しています。良くも悪くもコーエン節が炸裂していた『オー・ブラザー』『バーバー』に比べ、前作の『ディボース・ショウ』は口当たりが良過ぎてガッカリしていた諸兄にも今作は拍手を持って迎えられるでしょう。また、月1本程度を御覧になる映画ファンにも十分楽しめる作品になっていると思います。でもって、オイラみたいな捻くれモンは「なんだかなぁ・・・」となっちまう仕上がりなんですよ(自爆)。だからね“面白い”っちゃ、面白いんですけど、“なんだかなぁ〜”っちゃ、なんだかなぁ〜なワケですよ(わかんねぇ〜)。あ、そうそう!サントラは良さそうですよ。


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