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Deckard's Movie Diary index|past|will
『17歳のカルテ』で一躍脚光を浴びたジェームズ・マンゴールドの新作は『アイデンティティー』。これは書くのは難しいなぁ・・・何を書いてもネタバレですしねぇ(じゃ、書くなよ!そ、そ、そんなぁ・・・!Σ( ̄□ ̄;))とにかくストーリーアイデアが秀逸でした。ただ、ラストは賛否の分かれるところでしょう。あの着地にするのなら、もう少し描き方があったような・・・“狙う”あまりに、ちょっと安っぽい印象を観ているモノに与えてしまったような気がします。あ、未見の方には何を言っているのかサッパリわかりませんわな。わからなくてイイんですけどね。観て損はない映画であることは間違いありません。以上!
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