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Deckard's Movie Diary index|past|will
スティーヴン・キング原作の映画『ドリーム・キャッチャー』を一言で表現すると個人的には「ケッタイな映画」ってコトになりました。これは原作を読んでいる人間からちょっと聞いたのですが、過去の自作や映画の様々なエッセンスが入ってるという事だったんですが、まさにその感想に相応しい内容でした(苦笑)。この映画から推測される原作は・・・かなりこんがらがったストーリーではないかと思います。おそらく監督のカスダンは原作をほぼ忠実に2時間で再現しようとしたんじゃないでしょうか?結局はそれが大間違い!ってコトなんでしょう(爆)。歯抜けのストーリーを頭の中で構築しないといけませんしね。でも、個人的にはそれなりに楽しめました。腹からじゃなくてアソコからってのもキングらしいッス♪
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