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Deckard's Movie Diary index|past|will
世界の北野武最新作『Dolls』。個人的には、何故そんなに高い評価をされているのか、全くわからない監督です。今作は北野監督としては『あの夏、いちばん静かな海。』以来の男女が関係してくる映画。究極の「愛」がテーマだそうで・・・。こちらの勉強不足で申し訳ないのですが、トップに出てきた文楽はどういう意味の浄瑠璃なんですかねぇ?近松のどういう話なんですか?それが解ると、この映画はもっと面白いんでしょうか?結局「愛は狂気」っとコト?だってね、どうしようもなくつまらないじゃないですか!笑っちゃうくらい面白くない!何なのコレは!私はこの映画の良さを全く理解出来ませんでした。強いて言えば、良かったのはファッションだけかなぁ・・・。それにしても観たのは平日昼間なんですけど、混んでましたねぇ。まぁ、若いカップルの多いこと!(苦笑)
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