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1966年6月28日、ジョン・キューザックと、 メーリー・スチュワート・マスターソンの 誕生日だそうです。 2人の共通点といえば、
��80年代に映画でデビュー �∪捗侫好拭爾世辰� ��まあ演技派 �い箸咾辰�りの美形ではないが、 じゃあ、この水準のルックスを持った人を連れてこい! と言われたら、やっぱり苦労するであろう程度に整った容姿
といったあたりでしょうか。私は2人とも好きです。 (M.S.マスターソンは、声がいまひとつ好みでないけれど)
2人が共演した作品があればよかったのですが、 ちょっと思い当たりませんし、 ケビン・ベーコン・ゲームの要領で、 2人と共通して共演した人や、縁のある監督の作品などについて 探してもよかったのですが、 2人の名前を同時に入力し、 ちとノスタルジックな気分になった80年代育ちとしては、 80年代につくられた青春映画にこだわってみたくなり、 とりあえず、羅列させていただくことにいたしました。 ほとんど(すべて?)アメリカ映画です。
『恋しくて』Some kind of wonderful 1987 ハワード・ドイッチ監督 M.S.マスターソンが演じたトムボーイ、ワッツの健気さ、 かわいらしさは、未だにファンが多いようで、 彼女が女優としてクオリティが高いにもかかわらず、 どうもこの後、決定打がないように見えてしまうのは、 私だけでしょうか?
『セイ・エニシング』Say anything 1989 キャメロン・クロウ監督 こちらは比較的最近(�癸械隠押殖況遑尭�)紹介済みですが、 ジョン・キューザックの出世作といっていいでしょう。 『あの頃ペニー・レインと』の監督でもあるキャメロン・クロウの 音楽へのこだわりも随所に見られる、 「渋い」青春映画です。
『シュア・シング』Sure thing 1985 ロブ・ライナー監督 とりあえず、ジョン・キューザック主演。 あのティム・ロビンスも、「ゲイリー・クーパー」という 冗談のような役名でちょっとだけ出ていた、 『或る夜の出来事』を彷彿とさせるロードムービーです。 これで共演したダフネ・ズーニガ、可憐でかわいかったのに、 今は何をしているのでしょう? (彼女がレイア姫的役どころであるベスパ姫を演じた、 メル・ブルックス版スターウォーズ『スペースボール』も お勧めしておきます。非常にオバカで笑えます)
そして、80年代といえば、青春映画に関しては ジョン・ヒューズ(監督)と モリー・リングウォルド(主演女優)の時代でもありました。 『すてきな片想い』Sixteen candles 1984 『ブレックファスト・クラブ』The breakfast club 1985 『プリティ・イン・ピンク』Pretty in pink 1986 特に『すてきな片想い』をお勧めします。 これにはジョン・キューザックも、 モリーに猛烈アタックするアンソニー・マイケル・ホールの 友人役で出ていました。 (そのアンソニーは、『シザーハンズ』では、見る影もない マッチョ・バカと化していました。 『ブレックファスト・クラブ』で、性悪の校長に「黙れチビ!」と 怒鳴られていた頃の方が、ずっとキュートだったのに)
『キャント・バイ・ミー・ラブ』Can't buy me love 1987 スティーブ・ラシュ監督/パトリック・デンプシー主演 ビートルズのヒット曲と同名で、そのタイトルどおり、 「愛はお金じゃ買えない」というのを、映画全体で訴えている…… わけではなくて、 お金で買った恋がホンモノへと昇格していくような物語でした。 結構よくあるお話かもしれませんが、悪くないです。
『ベイビー・イッツ・ユー』Baby,it's you 1983 ジョン・セイルズ監督 こちらは、ビートルズのカバーでも知られる、 シレルズのヒット曲のタイトルを映画に冠したものですが、 オールディーズのタイトルが映画につけられるケースも、 80年代に多かった気がします。 (『ペギー・スーの結婚』『ブルー・ベルベット』 ちょっと違うけれど『スタンド・バイ・ミー』など) 一時期、私の一番のアイドルだったヴィンセント・スパノが、 歌手を目指すイタリア系の貧しい青年、 ロザナ・アークェットがユダヤ系のお嬢様という役で、 この対照的な2人が、何だかテンションの低い恋愛を 演じていました。それでいて、妙に心に残ります。 「俺が信用するのは神とシナトラだけ」というスパノの台詞どおり、 フランク・シナトラの「夜のストレンジャー」のメロディーが染みます。
まだあったなあ。ええと……と、 心にひっかかるものを思い出す余地のあるジャンルなので、 またの機会に、いろいろ書きたいと思います。
俳優では、ラットパックならぬ※“ブラット・パック”などと呼ばれていた トム・クルーズ、ラルフ・マッチオ、エミリオ・エステベス、ロブ・ロウ マット・ディロンといった人たちが人気を博していました。 (レイフ・ギャレットも人気がありましたが、『アウトサイダー』以外の 出演作が思いつきません……) また、マシュー・ブロデリック、マシュー・モディーンの W実力派マシューも、まだ仕事に恵まれていた頃です。 ※後ほど、ブラット・パック”は 『セント・エルモス・ファイアー』(1985)の頃から、 使われた言葉、との指摘を受けました。
そして、エミリオの恋人でもあったデミー・ムーア、 最近、復調の兆しも見えるダイアン・レイン、 これまた意外と頑張っているアリー・シーディーなどなどが、 女優では代表格でしょうか。 (もっといるはずなのに、何だか出てこないものです)
未だ正統派で人気のある人、どこかに行ってしまった人、 路線を変えて安定した人、いろいろですが、 皆さんに共通しているのは、 「今見ると、見ている方が気恥ずかしい」ことかもしれません。 もっとも、この頃の作品でもそつなく演技しているような人って、 なーんかかわいげがない気もします。 例外的に『ホテル・ニューハンプシャー』の ジョディー・フォスターなんかは、 恐ろしいほどに貫祿があったけれど、そこが魅力でした。
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