明菜ちゃん風に(笑)
私は聞いてない仕事の変更に 私のミスにしないように。 つうか、私が気が付かなきゃ 大変な事になってたでしょうが! 話し聞いてた人は 『うん、気になってたんだ−』 じゃーチェックしろって! まさか誰1人気が付いてなくて それでいて 見つけた私が悪いってか?
くーーーー 泣いてやるー。
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GEAR本部は大騒ぎになっていた。 電童のパイロットが何者かに拉致。 何一つ痕跡はなく 残された銀河の服は 下着まであると言う有り様。 「一体誰が・・・なんのために・・・」 ガルファの関係者だろうか? 色々意見が飛び交う中 北斗が呟く。 「一番の問題は!」 「問題は?」 北斗の言葉にみんなが注目する。 「銀河が今、裸だと言う事だよ!」 真剣に叫ぶ北斗の頭にげんこつが飛ぶ。 「黙ってなさい北斗・・・」 「いたーいかあさん」 「---ベガさん・・・」 「---ベガさん」
「ところで北斗クン珍しいね。 君がパーカーを着ているなんて」 吉良国が話を反らす。 「え、あ、これには訳が・・・」 そういうと フードに手をいれて 何かを出した。 「これは?」 「たぶんネコだと思う」 生まれてまだ間もないネコの子は 肌色だが 良く見ると毛の模様が浮き出てきている。 「マメに見てミルクあげないと 死んじゃうから、こうして連れて歩いているんだ」 昔のアニメにあったなとか 反って動物虐待だとか思ったが 誰も口にはしなかった。 「へー北斗クンが飼っているの?」 「っていうか、銀河の服の中にいたんだ」 「じゃ、銀河クンの子供?」 吉良国は冗談のつもりで いったつもりだが 場はしらけてしまった。 「もう吉良国さんたら。 そんなんだから電童に選ばれなかったんだよ(笑)」 爽やかに笑いながら 毒を吐く北斗に 吉良国は硬直するしかなかった。
「とりあえず銀河が帰ってくるまで 僕が面倒見ようと思う。 そしてなんでこの子が銀河の服にいたのかを 聞かなきゃダメなんだ」 手のひらの上で 握りつぶせば消えてしまう小さな命に 北斗は誓った。
『だから銀河、無事でいて』
ではまた。
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