ゆうとジェイとしまりののほほん日記
好きと言う気持ちはただの我侭。
だけど、好きなジャンルが多いんですよ・・・私。

2003年03月14日(金) ホワイトデー

だったんどすな。
弟にお返しのチョコ貰って
初めてしっただわさ。

しかし、おばさん達
何とかしてくれって。
進歩してくれよ−。
仕事覚えてくれよ−。
しくしく。

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「わっ!」
見つめていたゲームの画面が一瞬にして暗くなる。
何故だろうと当たりを見渡せば
いつの間にか入り込んだジュピターが
コンセントにじゃれついて
抜けてしまったらしい。
「もう、もう少しの所だったのに」
あわてて差し込むが
画面では不適切な方法で電源が切れた事を
通告する警告文が並んでいた。
ため息を付くと
外に目をやる。
自分の目には銀河の家の銀河の部屋の明かりが
見えている・・・筈。
しかし、今日は銀河の部屋には明かりが灯っていない。
「どうしたんだろう?」
時計を見れば9時近く。
部屋にいても良いはずなのにと、
ブレスに信号を送る。
---返事がない。
なんだかイヤな予感がして
電話をかけたが出雲家はパニックの最中だった。
『買い物を頼んでから1時間も経つのに
銀河が帰ってこない』
叫びに近いみどりの声に
北斗は外に飛び出した。
自分がゲームに集中しているうちに
銀河の身に何かが起こっている。

「銀河−!」

月明かりだけが町を照らしているような夜に
何処に消えてしまったのか。

ユニコーンやドラゴン達と探しているうちに
人気ない堤防にでてしまった。
「こんな所に・・・」
人なんている訳ないと思った時に
何かが見えた。
近付いてみれば
散乱したコンビニの袋。
少し踏み荒らされた柔らかな草。
北斗の血の気が引いていく。
何かを踏んだ気がして
みてみれば。
『!』

そこには銀河の服が散らばっていた。
「嘘・・・」
服を掴んでよからぬ事を考えてしまう。
衣服を纏わない銀河はいったい。
『ミ−』
何かが泣いた声がした。
なんだろうと思ってみると
銀河の服が小さく震えた。
持ち上げてみてみれば
そこにはまだ目も開いていない
小さな生き物が震えていた。
「---ネコ?」

北斗はただ呆然と立ち尽くした。
銀河の服とネコ。

そして総てを知っているよと
いいたげな月だけが
空で笑っていた。

ではまた


 きのう  菜譜  あした


ほしの ゆう