4年生の間は、まだ塾通いはしないと思っている我が家。 今まで先取り学習は、敢えてしてきていませんでした。 というのも、精神年齢が幼い娘のこと、 親も子も負担が大きいと思っていたからです。 (というか、今やっていることの地固めで精一杯だった)
しかし、このままのんびりと新指導要領にそってやっていたのでは、 5年生からの通塾で、算数はとまどうのではないかと思いました。 (というのは、塾は旧指導要領の体制のままだから。) そのための対策はやはりとっておかないといけないなぁ…と。
まったく娘たちは新指導要領に泣かされている世代…怒。 最近のニュースで理数国の見直しの動きはあるようですが、 この子たちは一体どうなるのよ!?と思います。 (家か塾で自衛するしかないのね…)
学校ではそろそろ3年生のまとめがはじまる頃。 家では、4年生の範囲をぽつぽつとはじめようと、 今日から、算数(←でも旧指導要領の頃は3年の範囲だったところ)と 理科をやりはじめました。 (算数と理科なので、パパ担当。)
今日の理科は「鏡と光の進み方」というものでした。 すると、パパと娘、何やら牛乳パックで工作をはじめました。 牛乳パックを黒いマジックで中をぬりつぶし、 トレーシングペーパーをはり付けて… 出来上がったのはテキストに載っていた「ピンホールカメラ」。 結局、今日は理科は「ピンホールカメラ」を作って終わりだったのですが、 ま、娘のこと、 実体験なくテキスト読むだけでは、 きっと無理だろうな〜と思うので、 せいぜいパパには実験をがんばってもらいましょう。 (学校ではやらないだろうし…)
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