| 2006年02月15日(水) |
「傍目八目」の対義語って? |
さて、今日も5年生のお嬢さんがいる 先輩ママのところへおじゃましました。
そこで、この間塾で出たことわざのお話。 「傍目八目」の反対の意味のことわざは?と言うんだけれど、 そもそも「傍目八目」って?! 「八目」というからには、囲碁に関する言葉らしいということは 私も推測は出来たのですが。。。 直訳すると「人の打っている碁をわきから見ていると、 八目先まで読める」ということらしいです。
で、その反対に位置するものとしての解答が 「あばたもえくぼ」だったらしい。
たしかに客観的に見るというのと、 主観的に見るというとらえ方はあるかもしれないけれど、 「傍目八目」の反対の意味として「あばたもえくぼ」は ちょっと違和感があるなぁ…という話に。
ちなみに帰って来たパパをつかまえて 「傍目八目って?」とたずねたら、 的確に答えが返ってきました。(やっぱり囲碁打ち…) で、やっぱり、彼もそりゃあベクトルが違うだろう…と。
そんな話をしていたら、横で娘が 「傍目八目の反対はねぇ…」とにやにやしながら言うので、 パパが思わず「くもちはめかお やろ?!」とつっこみを入れました。(笑) あぁ、親子でこれだもの…!
ゆうちゃん、お願いだからここでギャグをかますのはいいけど、 テストでそれやらないでね…(--;
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