| 2006年01月14日(土) |
1俵って…どのくらい? |
以前にも朝日小学生新聞の記事をひとつ、 娘に音読してもらっている話は書いたと思いますが、 それを近頃、少しバージョンアップして、 ノートに貼付けて、わからない語句は調べることにしました。 (これは、朝小で親野智可等先生が提案なさっていたことを いいなぁ…と思って、やりはじめたのでした。)
とはいえ、毎日するのは無理なので、 時間に余裕のある日だけとなり、 まだノートには二日分しか貼られていませんが…(^^;
今日は、きのうの記事から。 オフィスビルの地下で 人工光で育てた稲の刈り取りの話でした。 人材派遣会社が農業分野で多くの人が働ける場を 確保しようと作ったというのですが、 なんだか地上の汚染がすすんで住めなくなり、 みんな地下で生活するようになって、地下農場を作る…とか、 そんな時に備えてのシミュレーション?!などと 勝手に想像してしまいました。
その記事によると、 お米が一俵ほど収穫出来たというのですが、 この一俵、果たしてどれぐらい!? というのが、娘にはピンと来ません。 (私だってピンと来ない…(^^;) 国語辞典には、実際の重さは載っていないし、 結局、ネットに頼ることに…。
ネットで販売されている米俵一俵、 あらあら、実はいろんな大きさがあるのですね。 60キロのやら、30キロのやら、10キロのやら…。 さてはて、この朝小で言うところの一俵とは果たして?!
たぶん、お話などに出て来る一俵は 16貫目(60kg)のような気がするので、 これでいいのかな?!とは、思ったのですが…。 娘は感想に 「わたしの体重の約3倍!」と書いてました、笑。
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