| 2004年01月29日(木) |
水鳥たちのサロン/毛虫って… |
今朝、きのうの「ひとコマ」を書こうとして うっかり2003年分の1月28日と入力してしまったようです、 すると、去年の「ひとコマ」が出てきたので、 あら?!となってしまったのですが、 去年、一体何をしていたのかしら…と、思わず読んでしまいました。→こちら 渡り鳥をめぐって、娘のかわいらしい発言。 幼稚園の行きしなにそんなやりとりがあったこと、すっかり忘れていました。 こうして書き留めておいてよかった…(^-^)
その渡り鳥、 今日はバスの車窓からながめました。 高野橋のあたりに、ユリカモメたちがプカプカと浮かんでいます。 不思議なことにその群れの真ん中には鴨が数羽、 そして周辺にはコサギたちが憩っています。 なんだかこの場所は水鳥たちのサロンのよう…。
娘は学校から帰ってきて、おやつをいただきながら その日、学校であったことをあれこれと報告してくれます。 今日は「お母さんあのね、こ〜んな大きな黒くて赤い線のある毛虫がいた!」と 報告してくれました。 「へぇ、そうなの! その毛虫、一体どんなチョウチョになるんだろうねぇ! あ、蛾かもしれないけど…」と私が言うと、娘の目がまんまるになりました。 「え!?」 娘はどうやらいもむしはチョウチョの幼虫だけど、 毛虫はずっと毛虫だと思っていたようなんです。
そこで、昆虫の図鑑を取り出して、娘が見たと言う毛虫を調べたのですが…。 娘は「お母さん、よくそのページが触れるねぇ!」ですって。 たしかに実物は触れないけれど、 写真なら指差す程度のことは出来ます。 (ま、それでも気色悪いよ〜、お母さんだって。) しかし、娘はいつのまに こんなに毛虫を気色悪いと思うようになってしまったのでしょう? 1年生のはじめの頃、この図鑑のムカデの足の数を 平気な顔をして数えていたのに…! それとも毛虫は苦手で、 ムカデは平気なのでしょうかね…う〜ん、謎です。(笑) (ムカデも黒くて赤い線で同じぐらい気色悪いと思うのけど…。)
結局、娘が見たと言う毛虫ちゃん、 どのチョウチョ(あるいは蛾)の幼虫なのかは、わからずじまいです…。 こうなると、娘よりも私の方が気になって仕方ないのでした…(^^; (それにしても、今夜は夢に毛虫が出てきそうです…苦笑。)
|