| 2002年09月28日(土) |
アイドルという仕事。 |
実は、ウォークマンが苦手です。音楽でも聴きながら通勤したり、 英会話の練習したりと、いろいろな事ができるのにと思うのですが、 両方の耳から音楽が強制的に聞こえるという状況がどうも駄目なようです。 頭のてっぺんからガンガンと音がする。 例えそれが物静かなバラードだったとしても。
げー、ダメダメ。ミュージシャンな生活ができない私です(涙)
そんな訳で、なかなか音楽を聴いて楽しむという時間を取れないでいたのですが、今日は、お天気も良いし家中お掃除よ!とばかりに、久々にCDをかけてました。
最近入手した物の中で、Backstreet Boysの「Greatest Hits」というアルバムがあります。 ちょっとミーハーになってみようと思って買った物なのですが、これはCDとDVDの二枚組みなんですね。 そういえば、CDを車の中で聴いただけだったと思って、DVDの方を見てみることにしました。 ちなみにお手軽なプレステ2を再生マシンとしてました。
そうしたら・・・(赤面)
はぁ。なかなかすごいです。
何がすごいかと言えば、第一に。このDVDはカラオケDVDだったんですね。 ええ。歌詞が画面にばっちり。そして今がここを歌うところだよ!とばかりに歌詞の色が変わる。本当にカラオケ。 バックに流れているのは、どうやらプロモーションビデオのようですね。
第二に。彼らの笑顔。 アイドルなんですよ。彼らは。ビバ、アイドルスマイル。 特殊効果か!とばかりにきらきらとした目をしながら、 「ベイビー」「ハニー」「君が好きだよ」「大切なんだ」と歌い上げています。
もう何がなんだかノックダウンです(笑)
最初は、キャー、アイドルなんて!とか、その微笑み方は怖いぞ!とか、 カメラ目線で語るな!とか、鳥肌を立てていたのですが、 気がついたら画面の前に座っておりました(笑)
いやぁ。すごいよね。アイドルって。そこまでさせちゃうんだから(笑)
久々にアイドルのプロモを見ましたが、彼らの仕事はすごいの一言につきますね。 さすがプロです。 どこぞの定員の営業スマイルとは、ちょっと違います(笑)
|