| 2002年09月27日(金) |
エンゲージは、尺八。 |
ぷぷぷ。あなたは何を想像して、ココを開けましたか? 期待を裏切ってごめんねー。 ・・・・・・いやぁ、下世話なハジマリで申し訳ないッス。内容は違います(笑)
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たまたまお昼休みに出た話題の一つなんですが。
今、会社にバイトに来ている男の子が、 尺八の音色に惹かれ大学でサークルにも入っているという話が出たの。 単に「へぇー」で終わる話かと思いきや、 その事を私に教えてくれた姉さんが続けて、
「この前、私、尺八もらってね。教えて頂戴ねって、お願いしたんだ」と。
尺八もらう? 尺八ならう?
いやぁ。笑っちゃいけないかも?って思ったんですが、 思いっきり怪しげな目をして、笑っておきました。
いちお、女の子が吹いている所は見たことが無いような・・・ 言葉の先行イメージですかね。 なんだか、悪いこと(笑)のような気がして(笑) それに、虚無僧にも女性はいないですよねぇ?
でも、さらにびっくりしたのは、 それを彼女にくれたのは、現在お付き合いしている彼だったとか。
いやー、いいのか。それで?(笑)
補足説明するとすれば。 実は彼女は楽器コレクターで、いろいろな国内外の楽器を集めている。 マラカスもオカリナも大好きである。 私も浜松に遊びに行った時の彼女へのお土産は、小さなハーモニカである。 (浜松はYAMAHAの原産地なので、楽器の街としても有名らしい)
んで、そんな楽器コレクターな彼女とお付き合いしている彼の家に、 たまたまなぜか尺八があり、どうせ吹ける人もいないし、 所有権を申請する人もいないので、彼女にプレゼントしよう。という話だったようで。
何も変な話じゃないみたいなんですがね(笑) お昼休みの前半があまりにも暗い話だったので、 思わず、必要以上に楽しい方向に反応してしまいました(笑)
だってねー(笑)
どうやら、彼はご長男という話なので、その家の代代の長男のヨメに渡される“エンゲージ尺八”だったら嫌だヨねぇ・・・と言って苦笑い。
彼は、ぜひとも、普通のユビワを彼女にプレゼントしてあげて欲しいです。
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