光合成実験室(休憩コーナー)

2002年09月08日(日)  ハリケンジャーと仮面ライダー龍騎。

今週末は、かなりブルーで過ごすことになりそうだと感じていたのですが、
相方どののおかげで、ちょっと(かなり?)復活してきました。

相方どのの意見ならば、まったく正反対の意見を言われても、
逃げたりしないでちゃんと受け止めようという気持ちにさせてくれます。
最初は、ムカツいたりしても(笑)

ありがとう。
あなたに出逢えてよかった。
あなたと出逢え、そして結婚することが一緒に生活できることができて、
本当に私は幸せ者でしょう。
これからも私を幸せ者にしてください(笑)


また、「忍風戦隊ハリケンジャー シュシュッとTHE MOVIE」と、
「仮面ライダー龍騎EPISODE FINAL」を観に行くのを付き合ってあげますから(笑)
まさかこの年で行くことになるとは思って無かったですね(笑)

って、全然ストーリーと言うか、設定を知らないので、ドキドキでしたよ。
どんな展開があるのか、わくわく。
隣の3歳児と一緒になって、画面を食い入るように見てきました(笑)

相方'sフレンズは、皆ではまっているらしいんですよね。どうやら。
朝も早くから毎週のように見ているらしいです。大の大人が(笑)
2歳児の息子がいる奴が元凶だとは思っていますが、
我々は、仮面ライダー世代でもありますので、宿命でしょうか。

映画ついている私達ですが、天気も良いのに、行って来ました。
「忍風戦隊ハリケンジャー シュシュッとTHE MOVIE」は、30分。
「仮面ライダー龍騎EPISODE FINAL」は、1時間半。

大人のうがった見方をするならば、
「ハリケンジャー」の30分方が、いろいろな要素がつまっていて、
突込みどころ満載でしたし、面白かったと言えるかも。
とにかく展開が早い。早い。
30分で終わらせないといけないから、すごく巻いています。
タイトルの「シュシュッとMovie」からも想像できるように、かなり笑えます。
すごいなぁと思ったのが設定資料(←人がお手洗いに行っている隙に購入していた相方どの:笑)
ハリケンジャーは3人なんですね。その他にA流派(忍者だから!)の人が2人。B流派の人が1人。合計6人出てきます。
彼らは、忍者の学校を卒業してハリケンジャーになったみたいなんですよ。
空忍(そらにん)科の卒業生は空忍に。
水忍(みずにん)科は、水忍。陸忍(おかにん)科は陸忍。
それぞれ決め台詞もちゃんと書いてありましたし(笑)
私達が見ていた戦隊物って、ここまでコメディではなかったと思うんですが(笑)

「仮面ライダー龍騎」は、確かに映画向きな話に仕立ててあったし、
多分、このシリーズの核の部分を明らかにしていったのだと思います。
が、長く感じてしまったのは何故でしょう?
やはり1時かんぐらいにまとめた方が良かったのかもしれませんね。
それにしても、ライダーは13人もいるらしいですよ?
基本形は、バッタじゃなくなってしまうようですし(笑)

はっ。
気が付けば、前回の映画批評「バイオハザード」よりも長く語っているような気がします(笑)


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ぽんかむ [MAIL]

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