光合成実験室(休憩コーナー)

2002年09月07日(土)  発病。

人を信じること。
人から信頼される人でありたいと願い努力すること。
全く違うものだと思います。

その人から信頼されていれば、何でも話して相談してもらえると考えるのも間違いかと。
中学生や小学生じゃないんだし。
誰だって、他人の意見を聞きたいこともそりゃぁあるでしょうが、
私達は、もう大人なんだから自分でできる限りのことをしていくのでしょう。
自分で決められることは自分で決めていかないと。
いつまでも人に頼っては生きられないのだから。

金曜日、いろいろなことがありました。
もう食欲も無くて、晩御飯は相方さんに勝手に作って食べてもらいました。

もう、どうしようもなく、やりきれない思いを抱いていたのですが。

発病・・・・・・しちゃったかな。

もう、うじゃうじゃ悩んでいます。
考え始めるとエンドレス。
うつ病じゃないかと思うほど、実は深刻です。
(病院は行ったことないので、そういう風に診断されたことはありませんが)

何がいけないんだろう。
私は何を求めているのだろう。
何に対していらだっているのだろう。
何を、誰に対して・・・悲しんでいるのだろう・・・・・・・

意図せずに知ってしまった人の秘密。
それを相談されていなかったのは、単純なこと。
彼女は、私を信用してくれなかったと言うことでしょう。
事実を知っている人。その人は彼女から相談されていた人とも考えられます。
いや、いいんです。
相談されていなくても。仕方ないと思います。
根本的な所で、私も信用しているかと言われると、していないと思うし。
私は過去にされたことを思い出し、どうしてもココの人を信じることはできないでしょうから。
彼女の裏切りを知っている今、再び信じることは難しいと。
そう思っていながら、こういう風に感じるのは、私のわがままでしょう。

ただ。
その事実を知っていれば無視できた出来事で、道化を演じたであろう自分が醜く哀しい。
それを止めずに黙ってみていた彼女達に対し、怒りを覚える。
そういうある種、身勝手な怒りを持ってしまう自分に、自分の狭量な心に対し幻滅を感じてしまう。

ただ。それだけ。



人間不信。絶好調。

ココが普通の会社なのか、前の会社が普通じゃないのか。
誰もがこんな悩みを持ちながら生きているのか。
どう自分の心に折り合いをつけているのか。

彼女を信じたかったのに、彼女を彼女さえ信じることが難しく、
そして、彼女から信じられていなかったのかもしれないと判った事が、
ここまで・・・・・・


私の全存在を否定されたような気持ちになるのは何故だろうか。
気にしすぎなのは判っている。きっと気のせいなのでしょう。
でも・・・・・・


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ぽんかむ [MAIL]

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